Rundown 7.0 の概略

2022-07-09 (土) 23:52:24

カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

Rundown#7.0
RISE
ランダウン006
新規敵Pouncer
Immortal
新環境ガーデン
新武器HEL Shotgun
PDW
High Caliber Pistol
Precision Rifle
再登場Shotgun Sentry
削除HEL Gun
Sawed-off Shotgun
Burst Rifle
Scattergun
Auto Sentry

概要 [編集]

 Rundown 7.0は2022年6月16日アップデートされた。新要素としてチュートリアルサーマルスコープ新規BGMセントリーとBio Trackerの連携機能などが追加された。

大きな変更点 [編集]

 昨R6に続きストーリーを重視した「優先エクスペディション」が設定されており、A1, B1, C1, D1, D2が該当する。正式リリースより前の基準で言えば、それぞれ各層としては簡単に設定されている。
 しかしR6と比べ全体的に大きく難易度は上昇しており、R6の同レベル遠征のつもりでB1以降に降下すると痛い目にあうだろう。同様に、各非優先エクスペディションの難易度も大幅に上昇している。

傾向 [編集]

 R6と比較して難易度が大きく上昇しているが、概ね2点に説明される。
 ①弾薬が乏しくなった。特にSniperは補給弾数も大幅に減少し、対大型の戦闘は厳しいものとなる。
 ②Charger, Shadow系の出現が増えた。B層追加目標以降は頻繁に出現する。
 新規追加のガーデンが顕著だが、大部屋が多くなっている。一方で部屋の構造が複雑になっており、有効な戦闘レンジは短めになる場面が多い。またHEL Gun削除もあり大群への対処は厳しくなった。接敵には十分注意し、火力を集中させる連携能力が必要となる。もちろん貫通能力を持つHEL RevolverHEL Shotgunはハマれば非常に強力。ただし前者は短距離戦闘で、後者は単純に立ち回りで難を抱える。運用には習熟が必要だ。
 現時点では、メイン武器はR6からの引継ぎ品に弱体化されたものはなく、慣れているなら変わらず採用できる。(SMGは対Striker所要弾数は増えてしまったので弱体化かもしれない) 新規追加の武器では、対Shadowのアドバンテージや、単純な近距離火力の高さでPDWが注目されている。HEL Shotgunは運用の開拓が必要だが、適切な場面では他を凌駕するパフォーマンスを発揮する。
 スペシャル武器では、強化されたChoke Mod Shotgunや、新規追加のHigh Caliber Pistolが対大型銃の席を確保。これらは対小型戦闘もこなせる。一方Sniperは弾薬が減少し、場面や使い手を選ぶようになった。対小型ではMachine Gun(R2)が強化され多方面で活躍できる。補給あたりのダメージ量も高く、対大型もある程度はこなせるだろう。ヘッドショット精度に自信があればPrecision Rifleも後ろを追えるが、安定性には欠けると言わざるを得ない。
 近接武器に変更は無い。しかしChargerの増加に伴い、これを安定キルできるSledgehammerに人気が集中している。SpearChargerキルは可能だが、Scoutを走って処理できないのは痛い。
 

遠征解説 [編集]

 各遠征の詳細についてはそれぞれのページに記載(予定)

  • EVAL 難易度:☆☆☆☆☆
    チュートリアル。基本的な操作やステルスの立ち回りを学ぼう。
  • A1: Unit 23  難易度:☆☆☆☆☆
    基本的に難しさはない。実戦でツールやステルス基礎を学ぶには良いステージ。
     ・目標 : 特定地点での運搬物の処理および回収
  • B1: CARGO  難易度:★☆☆☆☆
    Scout始め物量が多い。最後のアラームは作戦も重要
     ・目標 : 特定地点での運搬物の処理および回収
  • B2: DENSE  難易度:★☆☆☆☆
    濃霧が登場。またアップリンクやブラッドドア、副目標での敵等、今後の要素の顔見せ的遠征。
     ・目標 : ターミナルUplink確立 / 特定アイテムの規定数取得
       Main : Mine Deployer, C-Foam Launcherが有効。アップリンクと言えばこの2つだろう。
       Secondary : Bio Trackerが有効。PDWPrecision Rifleでもいける。
  • B3: VAULT  難易度:★★★☆☆
    B2とは比較にならない難易度。Infection, Cocoon, Overload目標と高い壁が立ちふさがる。
     ・目標 : HSUのDNAサンプル確保 / 特定アイテムの規定数取得 / 運搬物確保
       Main : Bio Trackerがあると心強い。またMine Deployer, C-Foam Launcherも助けになる。
       Secondary : セントリーが1本あればぐっと楽になる。もっとも最後は自身のAIMが頼みの綱。
       Overload : Mainを大幅に難しくするような内容。必要装備はMainの延長で考えてよいだろう。
  • C1: MONSTER  難易度:★★☆☆☆
    初見殺し感の強い構成。冷静な状況分析と大胆な立ち回りが必要となる。"怪物"を打倒せよ。
     ・目標 : 特定アイテムの規定数取得
       Main : Shotgun, Choke Mod Shotgunが有効か。1人は欲しい。
  • C2: SUBLIMATION  難易度:★★★★☆
    Infection濃霧が上下するギミックがあり、少々難解。追加目標は主目標の進行と密接に関わる。
     ・目標 : Generatorを有効化 / 特定ターミナルにコマンドを入力 / 特定アイテムの規定数取得
       Main : Bio Trackerが有効。部屋が複雑な他、濃霧の中敵の位置を特定するのにも役立つ。
       Secondary : Shotgun系が1人だけいると心強い。HEL Shotgunも効くが他でイマイチか。
       Overload : 長射程の銃器が必須。ただしSniper, Precision Rifleではついていけない。
  • C3: RECKLESS  難易度:★★★★★
    簡単な地形を覚えてしまえばただ地力あるのみ。敵を効率よくさばき、素早く目標を完遂しよう。
     ・目標 : ターミナルUplink確立 / 特定ターミナルにコマンドを入力 / ターミナルUplink確立
       Main : Bio Trackerはこの遠征の特性に影響されない。
       Secondary : Bio Trackerは副目標に極めて有効。
       Overload : Machine Gun(R2)のような継続戦闘能力を厚めに、他満遍なく有効。
  • D1: MOTHER  難易度:★★★★★
    やる事が分かりにくい。画面に一瞬出る赤文字も見逃さず、今何ができるかを把握しておくように。
    分かっていればただやるのみだが、それも一筋縄ではいかないだろう。
     ・目標 : 特定地点での運搬物の処理および回収 / 特定ターミナルにコマンドを入力
       Main : Bio Trackerがやはり欲しい。銃器はバランスよく配分しよう。
       Overload : 現在仕様か不明だがランダムに敵のスポーン数が増減しており、難易度の差が激しい。3体スポーンでのクリアは茨の道と言ってよい。Choke Mod Shotgunはやや有効か。
  • D2: AWOL  難易度:★★★★★
    R7.0 最後の優先エクスペディション。次なる目標のため、別の新生児HSUを回収する。
    囚人達は:ERR ### 現在地から目標への到達不可。ルートを再計算中。状況把握に努めよ。
     ・目標 : 特定アイテムの回収
       Main : Bio Tracker, Mine Deployer
  • E1: CHAOS  難易度:★★★★★+
    ここまでの全遠征を生還した囚人に送られる最後の遠征。
     ・目標 : リアクター始動
       Main : Bio Tracker