スケアクロウの鎌
2022-10-21 (金) 03:33:57
基本情報 [編集]
(2.2時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: スケアクロウ(1回目)
所要セル数: 100
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
ダメージ | 52/68/83/99/114/130 |
クールダウン | 10s |
クリティカル条件 | 6ヒット目以降がクリティカル |
レジェンダリー固有補正効果 | 放つ投射物の数が2倍になる |
| 以前の性能 |
左右斜め下に2本の鎌を投げる。鎌は2回交差したあと、プレイヤーに接触すると消える。
鎌は障害物をすり抜けてダメージを与えられる。
敵に当たるごとに威力が上昇するほか、一定回数当てる毎に色が緑→黄→オレンジと変化し、オレンジ状態で当てるとクリティカル化する。
クールタイムは、鎌が2本とも消えた時点でカウント開始となる。
寸評 [編集]
数少ない壁越しに攻撃ができるスキル。射程・威力もそれなりにある。
挙動にややクセがあるが、上方向以外であれば狙い撃ちも可能で、例えば階下で一列に並んだカミカゼや、薄い壁越しに攻撃してくるインクイジターをあらかじめ排除したりできる。
鎌は一定距離を飛んだあと自機に向かって戻ってくるが、うまくかわすことで飛ばし続けることが可能。
蛇の毒牙やフェイザー、戦のジャベリンといったテレポートできる装備と組めば、容易に飛ばし続けられる。
敵がテレポートするセル4以降では、釣った敵をひたすら追従する鎌で切り刻むハイテンションなプレイも可能。
生存ビルドでの小物対策としても優秀で、特に小物の配置数が露骨に増える高セル帯ではその恩恵を実感しやすい。
壁貫通かつ射程が長い都合、余計な敵が釣れてしまいがちな点には一応注意。
また黄金の扉にも普通にヒットするため、飛ばしたまま走る場合にも注意が必要。
ボス戦では移動できる範囲が狭く、こちらの動きも制限されがちなため、長時間飛ばし続けることが難しい。
一応、的の多い巨人や膨眼の魔物・王の手の雑魚パートではそれなりに便利だが、総合力を考えると外した方がいいかもしれない。
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