収集者
The Collector/収集者 [編集]
ボス・ステムセルを5つ集めると戦える真のラスボス。
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基本情報 [編集]
(1.2.10時点)
名前 | HP | エリート出現 |
収集者 | 1350000(?) | No |
単発の被ダメージ量に最大HPの15%相当を閾値とするソフトキャップがある。
行動 [編集]
(1.2.10時点)
モーション | 威力 | 気絶耐性 | 準備 | 待機 |
xxxxx | 0 | +0% | 0.0s | 0s |
攻略等 [編集]
ラスボスにしては妙に脆く、早く削り切れる…と思っていると、減るたびに薬瓶を取り出して全回復するため、実質的な耐久力は間違いなく全ボス最強。
回復は体力が50%を切ったタイミングで行う。回復中はバリアを展開するため完全に無敵。
行動解説 [編集]
薬瓶使用or一定時間経過によって形態が変化、バリアを張りながら別の部屋へワープする。
ワープ回数がかさむほど、トラップが苛烈になっていくため注意。
近接モード [編集]
- 連続突き
注射器による突き攻撃。3~5回連続で行う。
出が早く、踏み込んでくるため射程は見た目以上に長い。当たると大きくノックバックするので、連続で当たらないように注意したい。
盾があればパリィが一番楽だが、チョン押しで一発目をパリィし損ねると、クールタイムに差し込まれ全弾命中する可能性が高い。確実に攻撃を受け止めるまでボタンを離さないことを強く意識しよう。
盾がない場合、ロールとジャンプを交互に使うことでも比較的安全に避けられる。
- 高速回転
注射器を地面に立てて乗り、コマのように高速回転しながら突進してくる。
壁に当たると跳ね返り、再度こちらに向かってくる。
ラセレイター同様、パリィで攻撃を中断させられる。
- 叩き付け&グレネード
注射器を地面に刺し、大量の石柱を生成する。その後に数発のグレネードが落ちてくる。
王の手の強化叩き付け+αといった趣で、あちら同様威力は非常に高いが、わかりやすい溜めが入る。
石柱は地面全体から生えてくるのでジャンプで避けよう。グレネードは地面に着いた瞬間に炸裂する。
滞空していればどちらもやり過ごせるので、多段ジャンプや長時間滞空できる武器・スキルがあると楽。
ただしグレネードが炸裂しきる前に、次の攻撃パターンが始まるのが厄介。
射撃モード [編集]
- エネルギー弾
手を上に構えてエネルギー弾を生み出し、こちらに数発投げてくる。
パリィ可能。比較的防ぎやすい攻撃パターン。
- ビーム振り下ろし
浮遊してこちらの上を取り、ビームを3度浴びせてくる。
パリィ不可能。タイミングを計ってロールで回避するしかない。
一撃のダメージが大きい代わりにタイミングはつかみやすい。
- 竜巻
エネルギーの竜巻を生成し、左右に放つ。数回繰り返す。
パリィ可能。タイミングは簡単だが、パリィで防ぐと後方に弾き飛ばされる点に注意。ステージ両端の罠に叩き付けられないようにレバーを逆方向に入れ続けて耐える必要がある。端まで追い詰められたらロールで回避することも念頭に入れておこう。
ロールのみで避ける場合はロールキャンセルや微妙な距離の調整が必要になるのでかなり難しい。慣れが必要だが、収集者の真横に立ち、反対側にタイミング良くロールを繰り返すことで比較的安定して避けられる。(こちらに向かってくる竜巻をロールで避け、反対側の離れていく竜巻の手前で止まる形)
雑魚召喚 [編集]
3つのドアから雑魚が出現する。収集者は上からグレネードを投げて邪魔してくる。
全滅させるとすぐに別の形態に移行する。
最終形態 [編集]
収集者が全回復を合計3回行うとこのモードに遷移する。
近接と射撃、計6パターン全ての攻撃を行うため、予測が非常に難しい。
この形態開始時から防御力が大幅に上昇、ダメージが1/10程度まで軽減され、通常の手段では撃破できなくなる。
最終形態の攻略(ネタバレ注意) |
ストラテジー [編集]
他ボスと比べると素直な攻撃が多く、細かい位置取りが関わる攻撃は叩き付け後のグレネードぐらい。
攻撃パターンが多くインターバルこそ短いが、初心に帰って丁寧に攻撃を捌くことを意識すれば、勝つのはそれほど難しくない。
相手HPが半分を切ることはない都合、ハヤブサの小手との相性は最悪。
事前に別の装備に乗り換えておくことを強く推奨。
ほとんどの攻撃は連続で飛んでくるため、変異:ヴェンジェンスによるダメージ軽減が有効。
また盾があれば叩き付けとビーム以外は防げる。慣れないうちは必ず持ち込みたい。
弓を使う場合は、射撃モード時の矢切れに注意。
本体にパリィする機会が存在しないため、相応の火力がないと矢切れを起こし、時間切れで先に進まれ不利になる。
矢弾採用はもちろん、別途矢抜き手段を用意しておくこと。ウルフトラップなど短時間でゴリ押しできるスキルがあるとより安心。
最大の敵はプレッシャー。
ここで死亡すると牢獄から10ステージ(+ミニバイオーム)のプレイ全てが無慈悲に消し飛ぶ。
(Dead Cellsではそんなもの日常茶飯事だが)
ノーダメージ攻略 [編集]
時間切れで先に進まれるほど事故率が上がるため、最初から高火力で一気に押し切ろう。
道中の強化の引きにも左右されるが、鉄球部屋までに最終形態に持ち込みたい。
盾はほぼ必須。突きでの事故防止に、できれば防壁が欲しい。
またグレネード対策にスキル枠を割きたくなければ、滞空できる武器か4段ジャンプができるアミュレットを用意すること。
攻撃パターンが多く、次に来る攻撃が読めないのが最大の課題。
特に突きと竜巻は出が早いほうなので、この2つを常に警戒して動くこと。
他は予備動作が非常にわかりやすく、時間も上記2つに比べればかなり長いため、見てからの対処が間に合う。
どうしても対処が間に合わない場合は、速度低下に頼ろう。
近接ならメレーを採用しておけば、予備動作で次の行動を見極めやすくなる。
ただしパリィのタイミングもズレやすくなるため注意。うまくロールを使おう。
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