**チェイン特性 [#ed607b19] (1.3.9時点) |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|45|-|+30%|0.2s|0s|0.2s| |2|50|-|+30%|0.25s|0s|0.2s| |3|55|-|+50%|0.2s|0s|0.1s| |4|70|-|+75%|0.4s|0s|0s| |5|180|-|+150%|0.6s|0s|0.4s| |合計|400|-|-|>|>|2.55s| 破片のダメージはチェインの段数毎に異なり、それぞれ15・20・30・30*2・45*4。 4,5段目の破片は敵一体に多重ヒットする。 タイムスタンプを変更しない #author("2023-03-04T21:47:42+09:00","","") *基本情報 [#l961a9e5] (1.3.9時点) |&ref(近接武器/Shrapnel_Axes.png,nowrap,60x60,破砕の斧);|破砕の斧| |カテゴリ|近距離武器| |参照ステータス|&ref(基本メカニクス/br.png,nowrap,60x60,Brutality){}; &ref(基本メカニクス/tc.png,nowrap,60x60,Tactics){};| *入手場所 [#h23e2471] 設計図ドロップ: [[デーモン]] (Rare) //レベル内に配置: 所要セル数: 100 *性能・効果 [#n0df5641] |弾数|27| //|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ| //|クリティカル条件|| |レジェンダリー固有補正効果|攻撃時に炎が軌跡として残る| 敵が至近距離にいない場合、攻撃モーションに合わせて小さい破片を前方に射出する。 4段目は2つ、5段目は4つ同時に放つ。 破片は遠距離攻撃扱い。遠距離系変異の効果も乗る。 **チェイン特性 [#ed607b19] (1.3.9時点) |段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h |1|45|-|+30%|0.2s|0s|0.2s| |2|50|-|+30%|0.25s|0s|0.2s| |3|55|-|+50%|0.2s|0s|0.1s| |4|70|-|+75%|0.4s|0s|0s| |5|180|-|+150%|0.6s|0s|0.4s| |合計|400|-|-|>|>|2.55s| 破片のダメージはチェインの段数毎に異なり、それぞれ15・20・30・30*2・45*4。 4,5段目の破片は敵一体に多重ヒットする。 *寸評 [#taa9422c] 近接攻撃とともに前方へ破片を放つ斧。「攻撃時に前方に矢を放つ」が標準装備と考えるとわかりやすい。 これ一本で、素早い近接攻撃と遠距離からの削りの両方を担える。 破片は弾数の概念こそあるものの、連射力に対して装弾数がかなり多いためあまり気にならないだろう。 斧という鈍重そうな名前とは裏腹に、チェイン3段目まではそれなりの速さで振れる。 4,5段目はそれまでとは一転、斧らしい非常に重い一撃となる。スタン値は非常に高いが、出が遅く5段目は後隙も長いので、振り抜くか離脱するかは的確に見極めたい。5段目後隙以外はロールによるキャンセルがほぼ効くので、うまく使いこなそう。 チェインによる速さの変化がかなり大きい部類のため、約1秒のチェイン継続受付の感覚をしっかりと身につけ、4段目以後が誤発動しないよう気を付けるべし。 また5段目直撃のリーチは前隙のわりに短い方だが、届かなくても同威力の破片を飛ばせる。5段目の実質的なリーチは極めて長い。 なお後述の通り、斧直撃と破片のダメージは重複しえない。 この武器の特徴たる、遠距離破片はそれなりに有用。 1,2,3段目はやや頼りない威力・火力だが、[[悪臭を放つネズミ]]程度なら一撃。集団に近づく前に数を減らしたり、乱戦中などに遠くの小物を素早く処理するのに役立つ。 4,5段目は十分な火力になり、特に5段目は合計180とかなりの高威力。危険から離れて攻撃するのも十分に実用的。貫通はないものの複数の破片が飛ぶため、対集団でも確実に総HPを削れる点も有用。 穴を挟んだ対岸の敵を一方的に撃つ・位置固定を与えて離れて撃つ・強い近接敵の集団から距離を保って戦うなど、本来の近接武器ではできない芸当を武器枠ひとつでこなせる。 とはいえ本職の遠距離武器と比べると、前半はかなり火力不足・後半は出せるまでがかなり遅い。 火力を出すのに必ず長い時間を要するので、遠隔攻撃を活かそうとするとテンポが悪くなりがち。 それを受け容れれば、[[足軽の弓]]のような遠近両対応武器として輝けるだろう。 破片射出の挙動についてだが、近接攻撃「後」に至近距離に敵がいると破片が放たれないようである。 詳しく記すと -近接攻撃を敵にヒットさせても破片は出ないため、破片ダメージとの重複はしない -近接攻撃で敵を倒した場合、敵がいなくなるため破片が出る -[[スコーピオン]]など、地面に潜った敵の真上で振っても破片は出ない …という具合。 破片は一般的な矢と同じ扱いであり、刺さった矢に関わる変異や遠距離武器にのみ働く変異が有効。武器が戦術でもスケールする点が活きる。 [[リッパー]]なら、斧による追撃が不可欠とはいえ、破片一発の威力が実質+118される。1,2,3段目を十分な火力源にでき、近づきつつ削りを入れる戦法が実用的になる。何より矢の射出と近接引き抜きを武器枠ひとつでまかなえるのが唯一無二。 [[トゲ付きの矢尻]]なら、即効性こそないが、破片だけで戦うときの火力が大幅に増す。遠距離武器として扱う場面が多いなら、こちらが有用。 [[ネットワーキング]]なら、1,2段目でサッと破片を当てるだけで、離れた敵にも斧直撃の威力を伝えることができる。ただ、斧で叩く相手にも破片を刺さないと効果がないのが難点。 暴虐運用する場合は、武器種に関係なく火力を底上げできる変異を採用するとよい。 具体的には[[コンボ]]、[[ヴェンジェンス]]+[[フラスコ瓶]]、[[無慈悲(変異)]]あたりが該当する。 これらは遠近にこだわることなく火力を高められ、何より倍近くの耐久力を得られるのが戦術ビルドにはない強みとなる。 *コメント [#u6a2a940] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する