*攻略等 [#e0bc8849] **行動解説 [#h37cfbdd] -''近接攻撃'' 素早くプレイヤーに走り寄ってきた後、滑るように移動しながら剣を振るう。 2段階目では2連続で、3段階目では3連続で剣を振るう。一振りごとにプレイヤーの方を向く。 また、当たると短時間気絶してしまい、1発でも当たると以降の連続振りが全部当たってしまう。 中距離以遠から目の前まで詰め寄ってきたらたいてい近接が来る。パリィを狙う場合は、敵が足を止めたあと一瞬待ってから盾入力。 -''手裏剣'' プレイヤー狙いの手裏剣を投げる。1段階目は1個だけだが、2段階目は3個、3段階目は5個連続で投げてくる。 ガードやパリィで跳ね返すことができる。連続投げもリズムよくボタンを押せばOK。 盾なしで避ける場合、初弾を飛び越え、上に逸れた2投目以降を引き付けてから前へロールすると避けられる可能性はあるが、あまり分は良くない。 -''フック→斬撃'' フックをぶん回すモーションの後、こちらにめがけてフックを放つ。 当たってしまうと位置固定状態となりジャンプと移動を封じられ、守護者の前まで引き寄せられる。 そして「来るがいい!」のセリフの後、高威力の斬撃を繰り出す。当たるとかなりふっとばされる。 [[キャッチャー]]のものと異なりしゃがみでは回避不可。フック飛ばし、斬撃どちらもガードが可能。また、引き寄せられたあとでも攻撃はできるので、[[氷結の波動]]や[[アイスボム]]で凍らせることでも斬撃を回避できる。 フックに当たってしまうと、守護者は不気味な高笑いをする。 フックを盾で防ぐと、即座に次の行動(大抵は手裏剣?)に移行される。 -''ワープ'' プレイヤーに長く近づかれていた場合、煙と共に部屋の反対側の端にワープして距離を取る。 -''段階移行'' HPが70%まで減ると、プレイヤーをふっ飛ばし、手裏剣のシールドをまとう。 しばらくした後まとっていた手裏剣を一斉に飛ばし、2段階目に移る。 HPが50%まで減ると、ワープで部屋の端まで行った後に上記の動作を行い、3段階目に移行する。 この際、"Let's finish this!"(終わりにしようではないか!)というセリフと画面演出が入る。 -''手裏剣シールド'' ''BC1以上の難易度でのみ使用。'' 段階移行時に使う手裏剣のシールドを、通常攻撃として放ってくる。 溜め時間は段階移行時より短め。 -''突進'' 2段階目以降から使用。 部屋の端から黄色いラインで突進先を示した後、超高速の突進を繰り出す。 3段階目では3連続で突進を行い部屋を往復する。 多段ジャンプでかわせるほか、パリィで突進を中断させることができる。余裕があるなら狙っていこう。 -''剣降らし'' 3段階目になると、天井から巨大な剣が降ってくるようになる。 どこに落ちるかは光のラインで表示されるものの、攻撃の後隙に降ってきたりするとどうしようもない。多くの場合はプレイヤーの上から降ってくるようだ。 ガード、パリィ不可。おとなしく避けよう。 ちなみにこのダメージはトラップ扱いのため、[[マゾヒスト]]で軽減できる。 **ストラテジー [#of071bb8] 素早く、そして強い。初見ではわけも分からず圧倒されるだろう。 ほとんどの攻撃の出が早いため、攻撃は相手の攻撃を防いだり避けたりした後に狙うこと。 フック後の斬撃は凍結させる手段か盾がないと防げないため、自信がない場合は盾や凍結武器、スキルを持っていくと安心。 攻撃をいなしても、長時間その場で立ち止まってくれるわけではない。 そのため、コンボ後半にダメージが偏るタイプの遅い武器だと、厳しい戦いを強いられる。 [[ウルフトラップ]]のような拘束手段を用意するか、コンボの初手から火力を出せる武器に乗り換えておくことを推奨。 遠距離攻撃タレットはすべての段階で有効。回避している間も敵HPをしっかり削ってくれる上、敵との間に挟めば手裏剣の的になってくれる。 こまめに置きなおす自信がなければ、耐久が高く壊されにくい[[ヘヴィタレット]]を採用しておこう。 全ボスの中でも、特に盾が有効。 手裏剣跳ね返しによるダメージ稼ぎ、フックで引き寄せられた際の防御、突進の中断など、盾ならではの利点を活かしやすい。 このボスへの対策のためだけでも、前々のステージから盾を持っておく意味がある。 盾が無い場合は、敵の動きを封じる手段や、多段ジャンプ可能なアミュレットが欲しいところ。 基本的に、こちらを追いかけ回して斬撃か、離れて手裏剣や突進などを使うシンプルな行動パターン。 冷静に見ていれば何を使ってくるかはわかりやすいかもしれないが、3段階目で降ってくる剣には注意。 凍結させる手段を用意しておけば、かなり余裕を持って戦える。 使うのであれば、武器や盾が自由に選べる[[アイスボム]]がオススメ。 どの段階でも、敵の攻撃の出かかりで凍結させると、ロールで裏へ回って殴る時間を取れる。特に動作の長いフックは狙い目。 ただし、使うほど敵の耐性が高まるので、攻撃が単発で避けやすい第1段階では温存しておき、後半で畳み掛ける際に使うといいだろう。 3段階目になると、降ってくる剣のせいでますます近接コンボやパリィが狙いづらくなる。回避を強いられている間にも敵HPを削れる出血、炎上、毒を与えられる手段があるといい。 ちなみに2段階目に移る際の手裏剣バリアの最中にも、ダメージは入る。 遠距離攻撃などで無理やり削ると、すぐさま3段階目に移ったりする。 **ノーダメージ攻略 [#ze6a9ddd] 後半の剣降らしが厄介なため、少しでも早く終わらせられるように[[無慈悲>無慈悲(変異)]]の取得を推奨。 また、他ボスと比べて耐久が低いため、火力系変異に極振りしたうえで[[ウルフトラップ]]を使い瞬殺してしまうのも手。 まともに戦う場合、まずは一通りの攻撃をパリィできるようにしよう。 彼女は攻撃頻度が高いため、パリィだけでもそこそこダメージが稼げる。 生存に特化し、盾ダメージを上げるついでに、一撃の重い武器を持ち込んでパリィ後に叩き込んでやろう。 カウンターアタックの変異を付ければなおよし。 戦術に特化した遠距離ビルドで、逃げ回りながらスキルや弓を撃つのも良い。 タレットに削りを任せておくこともできる。 離れていれば何をするのか分かりやすいのもポイント。遠距離攻撃や突進はパリィできるようにしておくと安心。 避けれない場所に剣が降ってきた際の対策として、盾を作り出す補正効果付きスキルや[[氷の装甲]]を持ち込むのも良い。 [[妄信]]も採用しておけば更に安心。 ただし[[氷の装甲]]は、凍結によりリズムが狂うリスクもあるため、やや注意が必要。 タイムスタンプを変更しない #author("2023-03-13T05:22:40+09:00","","") *The Time Keeper/時の守護者 [#timekeeper] #ref(Assassin_Intro.jpg,center,40%,時の守護者) 王の元へと向かうプレイヤーの前に立ちはだかる存在。 素早く、それでいて正確な攻撃でこちらを苦しめる。 戦闘中のボイスを聞くに、おそらく女性。人間かどうかは定かではないが…。 #contentsx *基本情報 [#r781d663] (1.1.11時点) |名前|HP|エリート出現|h |時の守護者|2500|No| 単発の被ダメージ量に最大HPの15%相当を閾値とするソフトキャップがある。 *行動 [#a761aabc] //データの追跡が不十分なため、実際に取らない行動(発動条件が未設定?)や例外的な行動パターン(待機時間を無視してるっぽいのとか)が存在するなどの可能性があります。 (1.1.11時点) |モーション|威力|気絶耐性|準備|待機|h |front|8|+100%|0.5s|1s| |dash|11|+100%|0.6s|5s| |hook|0.1|+100%|0.5s|6s| |swordRain|5|+100%|1s|3s| |levelUpRadius|3|+100%|1s|0s| |shuriken|3|+100%|0.4s|2s| |smokeBomb|-|+100%|0.25s|2s| |bigFront|15|+100%|1s|0s| *攻略等 [#e0bc8849] **行動解説 [#h37cfbdd] -''近接攻撃'' 素早くプレイヤーに走り寄ってきた後、滑るように移動しながら剣を振るう。 2段階目では2連続で、3段階目では3連続で剣を振るう。一振りごとにプレイヤーの方を向く。 また、当たると短時間気絶してしまい、1発でも当たると以降の連続振りが全部当たってしまう。 中距離以遠から目の前まで詰め寄ってきたらたいてい近接が来る。パリィを狙う場合は、敵が足を止めたあと一瞬待ってから盾入力。 -''手裏剣'' プレイヤー狙いの手裏剣を投げる。1段階目は1個だけだが、2段階目は3個、3段階目は5個連続で投げてくる。 ガードやパリィで跳ね返すことができる。連続投げもリズムよくボタンを押せばOK。 盾なしで避ける場合、初弾を飛び越え、上に逸れた2投目以降を引き付けてから前へロールすると避けられる可能性はあるが、あまり分は良くない。 -''フック→斬撃'' フックをぶん回すモーションの後、こちらにめがけてフックを放つ。 当たってしまうと位置固定状態となりジャンプと移動を封じられ、守護者の前まで引き寄せられる。 そして「来るがいい!」のセリフの後、高威力の斬撃を繰り出す。当たるとかなりふっとばされる。 [[キャッチャー]]のものと異なりしゃがみでは回避不可。フック飛ばし、斬撃どちらもガードが可能。また、引き寄せられたあとでも攻撃はできるので、[[氷結の波動]]や[[アイスボム]]で凍らせることでも斬撃を回避できる。 フックに当たってしまうと、守護者は不気味な高笑いをする。 フックを盾で防ぐと、即座に次の行動(大抵は手裏剣?)に移行される。 -''ワープ'' プレイヤーに長く近づかれていた場合、煙と共に部屋の反対側の端にワープして距離を取る。 -''段階移行'' HPが70%まで減ると、プレイヤーをふっ飛ばし、手裏剣のシールドをまとう。 しばらくした後まとっていた手裏剣を一斉に飛ばし、2段階目に移る。 HPが50%まで減ると、ワープで部屋の端まで行った後に上記の動作を行い、3段階目に移行する。 この際、"Let's finish this!"(終わりにしようではないか!)というセリフと画面演出が入る。 -''手裏剣シールド'' ''BC1以上の難易度でのみ使用。'' 段階移行時に使う手裏剣のシールドを、通常攻撃として放ってくる。 溜め時間は段階移行時より短め。 -''突進'' 2段階目以降から使用。 部屋の端から黄色いラインで突進先を示した後、超高速の突進を繰り出す。 3段階目では3連続で突進を行い部屋を往復する。 多段ジャンプでかわせるほか、パリィで突進を中断させることができる。余裕があるなら狙っていこう。 -''剣降らし'' 3段階目になると、天井から巨大な剣が降ってくるようになる。 どこに落ちるかは光のラインで表示されるものの、攻撃の後隙に降ってきたりするとどうしようもない。多くの場合はプレイヤーの上から降ってくるようだ。 ガード、パリィ不可。おとなしく避けよう。 ちなみにこのダメージはトラップ扱いのため、[[マゾヒスト]]で軽減できる。 **ストラテジー [#of071bb8] 素早く、そして強い。初見ではわけも分からず圧倒されるだろう。 ほとんどの攻撃の出が早いため、攻撃は相手の攻撃を防いだり避けたりした後に狙うこと。 フック後の斬撃は凍結させる手段か盾がないと防げないため、自信がない場合は盾や凍結武器、スキルを持っていくと安心。 攻撃をいなしても、長時間その場で立ち止まってくれるわけではない。 そのため、コンボ後半にダメージが偏るタイプの遅い武器だと、厳しい戦いを強いられる。 [[ウルフトラップ]]のような拘束手段を用意するか、コンボの初手から火力を出せる武器に乗り換えておくことを推奨。 遠距離攻撃タレットはすべての段階で有効。回避している間も敵HPをしっかり削ってくれる上、敵との間に挟めば手裏剣の的になってくれる。 こまめに置きなおす自信がなければ、耐久が高く壊されにくい[[ヘヴィタレット]]を採用しておこう。 全ボスの中でも、特に盾が有効。 手裏剣跳ね返しによるダメージ稼ぎ、フックで引き寄せられた際の防御、突進の中断など、盾ならではの利点を活かしやすい。 このボスへの対策のためだけでも、前々のステージから盾を持っておく意味がある。 盾が無い場合は、敵の動きを封じる手段や、多段ジャンプ可能なアミュレットが欲しいところ。 基本的に、こちらを追いかけ回して斬撃か、離れて手裏剣や突進などを使うシンプルな行動パターン。 冷静に見ていれば何を使ってくるかはわかりやすいかもしれないが、3段階目で降ってくる剣には注意。 凍結させる手段を用意しておけば、かなり余裕を持って戦える。 使うのであれば、武器や盾が自由に選べる[[アイスボム]]がオススメ。 どの段階でも、敵の攻撃の出かかりで凍結させると、ロールで裏へ回って殴る時間を取れる。特に動作の長いフックは狙い目。 ただし、使うほど敵の耐性が高まるので、攻撃が単発で避けやすい第1段階では温存しておき、後半で畳み掛ける際に使うといいだろう。 3段階目になると、降ってくる剣のせいでますます近接コンボやパリィが狙いづらくなる。回避を強いられている間にも敵HPを削れる出血、炎上、毒を与えられる手段があるといい。 ちなみに2段階目に移る際の手裏剣バリアの最中にも、ダメージは入る。 遠距離攻撃などで無理やり削ると、すぐさま3段階目に移ったりする。 **ノーダメージ攻略 [#ze6a9ddd] 後半の剣降らしが厄介なため、少しでも早く終わらせられるように[[無慈悲>無慈悲(変異)]]の取得を推奨。 また、他ボスと比べて耐久が低いため、火力系変異に極振りしたうえで[[ウルフトラップ]]を使い瞬殺してしまうのも手。 まともに戦う場合、まずは一通りの攻撃をパリィできるようにしよう。 彼女は攻撃頻度が高いため、パリィだけでもそこそこダメージが稼げる。 生存に特化し、盾ダメージを上げるついでに、一撃の重い武器を持ち込んでパリィ後に叩き込んでやろう。 カウンターアタックの変異を付ければなおよし。 戦術に特化した遠距離ビルドで、逃げ回りながらスキルや弓を撃つのも良い。 タレットに削りを任せておくこともできる。 離れていれば何をするのか分かりやすいのもポイント。遠距離攻撃や突進はパリィできるようにしておくと安心。 避けれない場所に剣が降ってきた際の対策として、盾を作り出す補正効果付きスキルや[[氷の装甲]]を持ち込むのも良い。 [[妄信]]も採用しておけば更に安心。 ただし[[氷の装甲]]は、凍結によりリズムが狂うリスクもあるため、やや注意が必要。 *コメント [#t7020814] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する