#author("2023-09-15T22:11:34+09:00","","")
#author("2024-01-07T01:43:56+09:00","","")
*基本情報 [#y0a7d400]
(2.6時点)
|&ref(近接武器/マチェット・アンド・ピストル.png,nowrap,60x60,マチェット・アンド・ピストル);|マチェット・アンド・ピストル|
|カテゴリ|近距離武器|
|参照ステータス| &ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

*入手場所 [#g22eb47f]
[[牢獄]]にランダム配置される『Curse of The Dead Gods』のパロディ部屋(セルの投入は不要で、部屋を調べるだけでアンロックされる)
アンロック時に呪いカウントが1付与される。

*性能・効果 [#vc8b1ea8]
(3.0.4時点)
(3.4時点)
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|チェインの3段目|
|レジェンダリー固有補正効果|敵を出血状態にする|
|レジェンダリー固有補正効果|コンボの最後の一撃だけで攻撃する|
チェインの3段目は盾を貫通し、炎上効果を与える。

#region(以前の性能)
(2.7時点)
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|チェインの3段目|
|レジェンダリー固有補正効果||
チェインの3段目は敵に炎上効果を与える。
#endregion

**チェイン特性 [#k9afb2f3]
(2.7時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|45|-|0%|0.26s|0s|0.1s|
|2|55|-|0%|0.3s|0s|0.2s|
|3||130|+100%|0.15s|0s|0.4s|
|合計|>|230|-|>|>|1.41s|


#region(以前の性能)
(2.6時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|35|-|-n%|0.3s|0s|0.1s|
|2|45|-|-n%|0.3s|0s|0.2s|
|3||130|-n%|0.3s|0s|0.3s|
|合計|>|210|-|>|>|1.5s|
#endregion
*寸評 [#db31584a]
(2.9.2時点)
『Curse of The Dead Gods』とのコラボ武器。一見、二刀流に見えるが片手武器扱い。
地味に本ゲーム初のちゃんとした「火薬銃」でもある((錬金銃はさておき、音速銃は両手武器実装時に「クロスボウ」から無理矢理改名されたため、厳密には銃ではない))。

チェインはマチェットによる短射程の斬りつけ2回→中射程の銃による盾貫通・ノックバック付きの高威力範囲攻撃。
ほぼ一定のリズムで攻撃できるため扱いやすく、チェイン2段目までは後隙が少ないため離脱も容易。
3段目の銃は炎上効果に加えて強めのノックバックが発生、トラップや高低差のあるステージで特に有利。
更に縦方向の判定も広めで、やや高い位置にまとわりついてくる[[バズカッター]]にも強い。
しかし3段目まで振り抜くとやや長めの硬直が発生する。ノックバックがあるためタイマンならあまり問題ないが、対集団などは時間差で突っ込んでくる敵がいないか気を付けたい。

また、この武器ならではの特長として、炎上効果を持つ武器でありながら炎上系ダメージボーナスや油付与の[[補正効果]]が付く点が挙げられる。
これらの補正効果を引き当てることができれば、常時表記ダメージ以上の高火力を発揮。
補正効果の枠が増える後半や高セル帯では、複数付与も割と現実的なラインで狙えさらに強力に。

レジェンダリー固有補正はまさかの「ピストル」のみになるという%%雑に%%強力な仕様。
初段からコンボ3段目の広範囲高威力クリティカルをぶち撒けるため、
火力のみならず取り回しの良さも大幅アップ。
チャカ1本で走り抜ける様はかなり別ゲー感が漂うが、爽快であること間違いなし。


ちなみにピストルでの攻撃も近接扱いとなるため、戦術対応だからといって遠距離系変異を採用しないように注意。
ちゃんと[[メレー]]や[[開いた傷口]]等も対象である。

#region(以前の寸評)
(2.6時点)
『Curse of The Dead Gods』とのコラボ武器。一見、二刀流に見えるが片手武器扱い。
地味に本ゲーム初のちゃんとした「火薬銃」でもある((錬金銃はさておき、音速銃は両手武器実装時に「クロスボウ」から無理矢理改名されたため、厳密には銃ではない))。

チェインはマチェットによる短射程の斬りつけ2回→中射程の銃によるノックバック付きの高威力範囲攻撃。
攻撃ペースそのものは一定で、チェイン2段目までは後隙がなく離脱も容易。
3段目の銃は強めのノックバックが発生するため、トラップや高低差のあるステージで特に有利。更に縦方向の判定も広めで、やや高い位置にまとわりついてくる[[バズカッター]]にも強い。
しかし3段目まで振り抜くとやや長めの硬直が発生する。ノックバックがあるためタイマンならあまり問題ないが、集団戦で出し切れるかは的確に見極めたい。

3段目に威力が偏る近接武器、という点に於いては[[ツインダガー]]にも近い。
そのためあちら同様、1・2段目と3段目を分けて運用すると扱いやすい。

武器特性自体は非常にシンプルであり、それゆえに扱うプレイヤーの腕前が露骨に出る武器であるとも言える。

なお、銃は盾持ちがいても後方まで届くが、肝心の盾持ちにダメージは通らない。
また、銃部分も近接扱いとなるため、戦術対応だからといって遠距離系変異を採用しないように注意。
#endregion
*余談 [#w5a8157c]
コラボスキン入手方法は牢獄スタート地点の書物にあるとおり、周回を通じてトラップで一度もダメージを受けずにクリアでアンロックされる。
2ステージ目だけはどこを選んでもリスクはあるが、以降はステージ選定でリスクを最小限にできる。ボスは[[王の手]]戦でトゲ床に突き落とされないように注意しよう。
原作ではトラップを避けること・敵を巻き込むことがプレイの特徴のひとつであった。

マチェットとピストル((原作表記では、"マチェーテ"と"中折れ式リボルバー"))は原作での初期装備。動作はマチェット2振りからのピストルへの派生"オフハンドコンボ"を再現している。
原作のピストルはもちろん遠隔攻撃にも使えるのだが、オフハンドコンボでは範囲攻撃となる。%%相手の防御を貫けることも特長のひとつだったのに、DeadCellsでの実装当初は盾貫通がなかったのは内緒%%
*コメント [#k310cb7e]
#pcomment(,10,above,reply)