#author("2022-02-13T20:59:56+09:00","","")
#author("2022-08-08T16:21:48+09:00","","")
*基本情報 [#f7a0985e]
(2.2時点)
|&ref(遠距離武器/Repeater_Crossbow.png,nowrap,60x60,リピータークロスボウ);&ref(Quiver_of_Bolts_Icon.png,nowrap,60x60,リピータークロスボウ);|リピータークロスボウ|
|カテゴリ|遠距離武器(両手)|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){}; &ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

#region(以前の性能)
(1.9.7時点)
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|カテゴリ|遠距離武器(両手)|
|参照ステータス| &ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

(1.8.5時点)
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|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){}; &ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|
#endregion
*入手場所 [#h4cc91d1]
設計図ドロップ: [[ダーク・トラッカー]] (Rare)
//レベル内に配置:
所要セル数: 80

*性能・効果 [#vb85cd12]
(1.9.7時点)
|弾数|40|
|クリティカル条件|位置固定状態の敵にメインショットを当てる|
|レジェンダリー固有補正効果|攻撃時に炎が軌跡として残る|
ボタンを押し続けると、0.13秒間隔で矢を射出し続ける。
サブショットは8発の矢を山なりに発射、3秒間の位置固定とDOTを与える。

#region(1.8.5以前の性能)
|弾数|30|
|追加効果|ごく短時間の間、敵を位置固定状態にする|
|クリティカル条件|位置固定状態の敵に命中させる|
|レジェンダリー固有補正効果|攻撃時に炎が軌跡として残る|
ボタンを押し続けると、準備時間経過後、0.13秒間隔で矢を射出し続ける。
追加効果の位置固定は概ね6発連射毎に発動する。
#endregion

**チェイン特性 [#a6ef8fc9]
(2.2時点)
***メインショット [#k5f579d8]
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|15|53 (x3.5)|-100%|0.08s|0s|0.05s|
|合計|15|53 (x3.5)|-|>|>|0.13s|

***ボルトの雨 [#iac703a2]
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|5|-|50%|0.35s|1s|0.2s|
|合計|5|-|-|>|>|0.55s|

*寸評 [#gaa9f1f8]
(2.3時点)
連弩がモチーフというだけあって、クロスボウというよりはマシンガンのような武器。

メインショットはボタンを押しっぱなしにしている間、0.13秒間隔で連射を行う。
発生・硬直共に短めで、操作性もあってとっさの離脱やスキルの使用も容易。
ただしそのまま使っても威力は低いため、クリティカルを積極的に狙う必要がある。
射程は画面端まで届くかどうかという長さだが、矢が有効射程を過ぎると即失速して地面に落ちるため、範囲外の敵には一切当たらない。
また射角補正は一切ないため、メインショットで高さの違う位置を狙うことはできない。

サブショットは山なりの軌道を描く矢を8本同時に発射する。直接ダメージは雀の涙だが、当たった敵は3秒間の位置固定とDoTが発生。
最初にこれを撃つことで、相手の接近を防ぎつつメインショットのクリティカル条件を満たせる。
連発は効かないが、前方正面からやや上方にかけての広範囲をカバーでき、着地点にうまく合わせれば低い位置の敵にも当てられる。
メインショットが苦手とする[[バット]]系の敵も処理しやすい。
DoT効果もあるため、低耐久相手ならこれで縛り続けるだけで倒しきれる。

集団相手に矢をバラ撒けるため、[[ネットワーキング]]との相性は抜群。
戦術振りなら敵集団を文字通り溶かすことができ、生存振りでの初期値運用でも削りとしては充分。

[[ルートボム]]や[[ウルフトラップ]]を採用せずとも、この武器単体でクリティカルを出せるため、ビルドの幅が広いのもポイント。
空いた枠に保険として[[パワーグレネード]]や[[アイスボム]]などを持っておくのも手堅い。
[[アクロバティパック]]を採用し、ビルドの幅を更に広げるのもいいだろう。
例えば[[戦のジャベリン]]なら正面の敵をまとめてノックバックさせつつ位置固定にできるため、同じ高さにいる敵の接近を一切許さず立ち回れる。
また[[ハクトの弓]]は単体でも相性は良いが、[[ネットワーキング]]や[[トゲ付きの矢尻]]といった変異とのシナジーも非常に高い。

ボス戦では、位置固定に耐性が付いてしまった間の時間稼ぎが課題となる。凍結や速度低下はぜひ用意しておきたい。
[[王の手]]戦に持ち込む場合、位置固定の矢を弾かれてしまうため、[[ウルフトラップ]]をセットで採用すること。
戦術運用なら変異:[[トゲ付きの矢尻]]を採用すれば、耐性が付く前に倒しやすくなる。

位置固定が通らず、高所に攻撃を当てる必要がある[[巨人]]は天敵とも言える存在。
[[洞穴]]を通る場合は、ゴール前に他の武器と入れ替えるのが無難だろう。

#region(1.8.5以前の寸評)
クロスボウというよりはマシンガンのような武器。
装弾数自体は非常に多いが1発毎の威力は低いため、数を当ててきっちり敵を倒し、矢を回収して別の敵に臨むというサイクルが重要。

追加効果の位置固定は''敵の突進を防ぐのには有効だが、敵の行動自体を止めるわけではない''ため、気絶値が全く蓄積しない本品を近接の間合いで撃ち続けるのは厳禁。
加えて、この追加効果は発動までにある程度撃ちこむ必要があり、とっさの攻撃対策には使えない。
おまけに射程も長くはない。使いこなすには、繊細な間合い管理と判断力が必要となる。

と、単体運用には難があるが、装弾数と連射力の面では非常に優秀。
[[補正効果]]や他の装備との組み合わせによって、大きく化けるポテンシャルを秘めている。
例えば出血や毒を付加する補正効果を引ければ、その手数の多さから短時間で大きなDoTを積め、[[ウルフトラップ]]や[[ルートボム]]のように持続的な位置固定を与えられるスキルを放てば、常時クリティカル効果でDPSは300を超える。
言うまでもなく両者が合わされば極悪なDPSとなり、たとえエリートやボスであっても一瞬で溶かすことが可能。
ただし[[巨人]]には位置固定が通用しないため、こいつだけは素直に別の武器で挑みたい。

ちなみに生存対応武器の中では唯一の「手数で押す」タイプの武器。
クリティカルも出せるため、[[達人の本能>ミューテーション]]採用の余地が生まれる。
特に[[ルートボム]]を使うのであれば、[[妄信>ミューテーション]]と両方採用してもいいだろう。
クリティカルも出せるため、[[達人の本能]]採用の余地が生まれる。
特に[[ルートボム]]を使うのであれば、[[妄信]]と両方採用してもいいだろう。
#endregion
*コメント [#fa8b66f8]
#pcomment(,10,above,reply)