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#author("2020-02-25T11:00:39+09:00;2020-02-23T18:06:43+09:00","","")
#author("2020-02-27T09:00:36+09:00","","")
*Boss Stem Cell/ボス・ステムセル [#h1ecc3b4]
#ref(BSC.jpg,center,30%,ボス・ステムセル)
#contentsx

*概要 [#z452bd3e]
#ref(BSC_Icon.png,left,around,60x60,ボス・ステムセル)
ボス・ステムセルとは、難易度を上げるためのアイテムである

その時点で選択可能な最高難易度において特定のボスを撃破することで新たなボス・ステムセルを入手できる。
例えば4つ目のボス・ステムセルを手に入れたい場合、ボス・ステムセル 3(Extreme)で[[王の手]]を倒さなければならない。

マップの各所にはボス・ステムセルを使用している個数に応じて開けられるようになる扉が多数設置されており、扉に描かれている数以上のセルを使用していると開けることができる。
扉の先にはセルや宝箱、ショップなどが設置されている。

*使用方法 [#xd10e882]
#ref(BSC_use.jpg,right,around,15%,ボス・ステムセルの使用法)
ボス・ステムセルはスタート地点にあるフラスコから使用可能。
ボス・ステムセルの使用個数とそれによる変化については以下を参照。
#clear

*レベル別効果 [#nedf19f6]
レベルを上げる毎に、大まかに次のような点でゲーム内要素が難化される。
-敵の強さや出現する総数が上昇する。
-バイオーム毎の敵出現テーブルが変わり、強敵が配置されるようになる。
-単一種の敵が1か所に同時に配置される数が増える。
例: [[時計塔]]の[[ダーク・トラッカー]]はセル3以上で2体ずつの塊で配置されるようになる。
-エリア毎に確定配置された、指定難易度以上を要求するドアを開けることができる。
--これらのドアには、通常の出口とは異なるバイオームに続く出口が設置されていることもある。
例: [[塁壁]]のセル3以上で開けられるドアの先には[[辛苦の安置所]]に続く出口がある。

レベル毎に確定している具体的な要素については以下で列挙する。

**Normal/ボス・ステムセル0 [#a814e44d]
-全ての生命の泉が使用可能。
-レジェンダリー・フォージで品質"++"出現率を50%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"+"までの状態で配置される可能性がある。

**Hard/ボス・ステムセル1 [#m93a732d]
-特定のトランジションレベルにおける生命の泉が破壊されて使用できず、かわりに回復薬チャージが1つ置かれている。
-レジェンダリー・フォージで品質"++"出現率を100%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"++"までの状態で配置される可能性がある。
-各ボスの行動の最初のフェーズがスキップされる。
**Very Hard/ボス・ステムセル2 [#v6dc3654]
-全ての生命の泉が使用できないが、特定のトランジションレベルには回復薬チャージが1つ置かれている。
-レジェンダリー・フォージで品質"S"出現率を25%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"++"までの状態で配置される可能性がある。
-各ボスの行動の最初のフェーズがスキップされる。
-敵の落とすセルの数が2倍に増加。

**Expert/ボス・ステムセル3 [#c28817d1]
-全ての生命の泉が使用できない。
-レジェンダリー・フォージで品質"S"出現率を50%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"S"までの状態で配置される可能性がある。
-各ボスの行動の最初のフェーズがスキップされる。
-敵の落とすセルの数が2倍に増加。
-レジェンダリー装備(-L)のステータス補正が一律で暴虐+1・戦術+1・生存+1。
-レベル毎のエリート追加配置数+1。
-入手するアイテムのレベル+1。
-通常の強化のスクロールに加え、スクロールの断片が出現。4つ集めると好きな能力値を強化できる。
**Nightmare/ボス・ステムセル4 [#q72c4694]
-全ての生命の泉が使用できない。
-レジェンダリー・フォージで品質"S"出現率を100%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"S"までの状態で配置される可能性がある。
-各ボスの行動の最初のフェーズがスキップされる。
-敵の落とすセルの数が3倍に増加。
-レジェンダリー装備(-L)のステータス補正が一律で暴虐+1・戦術+1・生存+1。
-レベル毎のエリート追加配置数+1。
-入手するアイテムのレベル+3。
-通常の強化のスクロールに加え、スクロールの断片が出現。4つ集めると好きな能力値を強化できる。
-ほとんどの敵種において、認識したプレイヤーが離れたら近くにテレポートしてくる。
-敵の攻撃や一部の食料に[[瘴気>基本メカニクス#w5a1147c]]が含まれており、感染ゲージが増加する。

#region(Hell/ボス・ステムセル5)
**Hell/ボス・ステムセル5 [#q72c4694]
-全ての生命の泉が使用できない。
-レジェンダリー・フォージで品質"S"出現率を100%まで上げることができる。
-ゲームスタート時におけるランダム武器が、各品質の出現率に従って"S"までの状態で配置される可能性がある。
-各ボスの行動の最初のフェーズがスキップされる。
-敵の落とすセルの数が3倍に増加。
-レジェンダリー装備(-L)のステータス補正が一律で暴虐+1・戦術+1・生存+1。
-レベル毎のエリート追加配置数+1。
-入手するアイテムのレベル+3。
-通常の強化のスクロールに加え、スクロールの断片が出現。4つ集めると好きな能力値を強化できる。
-ほとんどの敵種において、認識したプレイヤーが離れたら近くにテレポートしてくる。
-敵の攻撃や一部の食料に[[瘴気>基本メカニクス#w5a1147c]]が含まれており、感染ゲージが増加する。
-トランジションレベルから[[収集者>施設#xaa4e0a8]]がいなくなり、セルを用いたアンロックができなくなる。
--設計図を届けることは可能。収集者がいた場所を歩いて通過すると自動的に届けられる(ローリングでポイントを通過すると検知されない模様)
-[[玉座の間]]にある噴水が詰まっており、これを用いてのラン終了ができなくなる。
#endregion

*セル4以降の攻略 [#l6666107]
**回復手段の確保 [#ec00cd56]
セル0ではどれだけダメージを負っても出口にさえ辿り着けばポーション完全補充&全回復してもらえたが、セルを重ねるごとにポーションの供給量が減小、ダメージを後に引き摺るようになっていく。
更にセル4では[[瘴気>基本メカニクス#w5a1147c]]が絡む。

***全カラー共通 [#y784522c]
[[緩回復>ミューテーション]](エリートから瘴気-1アイテム&ポーション回復量強化)や、[[ネクロマンシー>ミューテーション]](ボス撃破で瘴気-4)など、ステータスの値に関わらず常に一定の効果を発揮する変異は構成に関わらず自由に組み込める。

***&color(#ff0000){暴虐}; [#ue9b2fd7]
[[メレー>ミューテーション]]が強力。上手く立ち回れば瘴気ゲージに余裕ができるため、汚染された食べ物も体力回復に回せるようになる。
瘴気を受け難くする変異が豊富にそろっている。
特に[[メレー>ミューテーション]]が強力。上手く立ち回れば瘴気ゲージに余裕ができるため、汚染された食べ物も体力回復に回せるようになる。

エリートが激増し、メインカラーが30付近まで成長するセル4では[[穢れたフラスコ>ミューテーション]]が%%(やっと)%%本領を発揮、ポーションをガブ飲みできるようになる。
エリートが激増し、メインカラーが30付近まで成長するセル4では[[穢れたフラスコ>ミューテーション]]が%%やっと%%本領を発揮、ポーションをガブ飲みできるようになる。
セットで[[緩回復>ミューテーション]]を取得すれば回復量が増大し瘴気回復の機会も増えるが、ポーションの強みである「急速な回復能力」が失われるほか、瘴気の深刻化に反して体力が余るケースもあるため、試しに組み合わせて相性が悪かったら他の変異でも構わないだろう。いっそ[[緊急回復>ミューテーション]]も取得してポーション強化変異3つを揃えてしまうのも面白いかもしれない。

***&color(#6600ff){戦術}; [#yddba9ca]
体力がかなり低いので[[デッドインサイド>ミューテーション]]が欲しいが、&color(#6600ff){戦術};には回復効果を持つ変異が存在しないので残る回復手段はポーションと[[エイリエネーション>ミューテーション]]だけになる。
瘴気に影響する変異は[[戦略的撤退>ミューテーション]]のみ。
HPも低いため、「そもそも攻撃を受けない」ことが非常に重要になる。

極振りするとHPが7000にも満たなくなるため、[[デッドインサイド>ミューテーション]]が欲しい。
が、&color(#6600ff){戦術};には回復効果を持つ変異が存在しないので、残る回復手段はポーションと[[エイリエネーション>ミューテーション]]だけになる。
連射に優れる武器を主力にするなら[[リカバリー>ミューテーション]]で生死の境を反復横跳びするのもアリ。現体力以上に回復することは無いため時間稼ぎにしかならないが、攻撃タイミングさえ逃さなければ割と長持ちする。

セル4以降は敵のテレポートを逆利用し、あらかじめ展開しておいたタレットに誘導できる。
遠距離から敵を始末しやすいため、先制で認知できる相手に対してはめっぽう強く、慎重に進めばノーダメージも割と現実的なラインで達成可能。
たとえ入り組んだ地形であっても[[ホムンクルス・ルーン>ルーン]]を使えば狙った敵だけを容易に引っ張り出せる。
構成上、遠距離から敵を始末しやすいため、先制で認知できる相手に対してはめっぽう強い。慎重に進めばノーダメージも割と現実的なラインで達成可能。
そのため変異はボス対策をメインに考えていってもいいだろう。

***&color(#009900){生存}; [#d9275930]
瘴気を回復できる変異があるが、発動機会は限られるので過信は禁物。

[[ネクロマンシー>ミューテーション]]が体力・瘴気回復の双方で優秀。
体力の高さと重量武器の隙が相まって体力より先に瘴気が足枷になるケースが多い。
どれだけ体力が余っても瘴気が溜まれば無駄になるため、メイン武器に[[与/被ダメージ2倍>補正効果#bdd8f7cd]]を付けてもいい。

**敵の追跡 [#i1d05e7f]
セル3から[[ランペイジャー]]が追加、セル4からほぼ全ての敵がこちらを追跡するようになるため、敵をスルーしてスクロールだけ回収する戦法が難しくなる。
追跡を行う敵の中でも、中距離から超速突進→連撃を仕掛けてくる[[ランペイジャー]]、ジャンプで回避するには巨大すぎる[[フェイルド・エクスペリメント]]、ロールによる回避を3連射で潰してくる[[ナイフ・スロワー]]などが群れると厄介。

これを逆手に取れば、ワープ先に陣取り先制攻撃を浴びせる(ワープする敵と場所が予告されるので容易)、ワープする敵としない敵を分断するなどのテクニックが可能になる。
特に、[[プロテクター]]近くの敵をバリア範囲外まで誘導できるのは大きい。

またv1.7.1で登場した[[スモークボム]]を使えば、一時的にだが敵の追跡を完全に振り切れる。
逃げに徹するなら採用しておくといいだろう。
**瘴気の回復手段 [#ofc2032a]
手に入るポーションや食べ物の上限は決まっている。
「セルと一緒にゴールドを得る」がついたアミュレットを手に入れれば、食料品店を積極的に利用できるためいくらか楽になる。
余ったゴールドは変異の再取得にも使えるため、早めに入手しておきたい。

HPは余るが瘴気ゲージだけは貯まる、という場合は変異による回復も視野に入れよう。

ポーションや食べ物以外での瘴気回復手段は変異の[[緩回復>ミューテーション]]、[[ネクロマンシー>ミューテーション]]、[[第二の生>ミューテーション]]、[[エイリエネーション>ミューテーション]]の4つ。
また[[デッドインサイド>ミューテーション]]で瘴気ゲージの最大値を上げて延命することも可能。
被弾がかさみがちな場合は、一時的にでもこれらを採用してゲージを下げていくといいだろう。

中でも[[エイリエネーション>ミューテーション]]の回復能力はすさまじく、確定出現する呪い箱や金の扉にあわせて採用することで瘴気ゲージを一気にリセット可能。
もちろん一撃死のリスクは付きまとうが、[[受容>ミューテーション]]や[[氷の装甲]]とセットで採用すればいくらか安全にはなる。
近接メインのビルドでは扱いにくいが、遠距離メインの戦術ビルドでは十分選択肢に入るだろう。

また、そもそも瘴気を食らわないためには盾が非常に有効。
無理にパリィを狙わずとも、''ブロックさえ成立すれば瘴気効果を受けることはない。''
どれだけダメージが低い攻撃でも瘴気が乗れば致命傷となるため、覚えておいて損はないだろう。
*攻略(obsolete) [#q65756cc]
#region(※1.0.x系列までの仕様に依存した部分が含まれています。)
&size(20){敵のステータスの向上};
特にダメージ軽減装備が揃ってない序盤に顕著で、最初は被ダメを見て面食らうことだろうが、
実はきちんと軽減75%まで積んだ場合はセル4であろうとも極端なダメージではなくなる。(4の場合は結局感染が問題だがそれはまた別)
このため時々「セルをアクティブにしたらどうせ即死なので防御は捨てたほうがよい」という説が見られるがそれは全くのデマ
また、敵自体が硬くなるほうも見逃せず、攻撃・防御両面でレジェンダリーフォージの性能強化が極めて有効、
低層ループで入手したセルを無駄にしないためにも、新しい難易度に挑戦する時はまずコンシェルジュの討伐を目標にフラスコをケチらないことを推奨する

&size(20){敵の配置の変更};
牢獄でインクイジターが出るようになるのが一番わかりやすい例だが、このような敵の配置変更が各種バイオームで行われる、主にセル1、4で大きく変化する
詳しくは各種バイオームごとのページで確認できるが、傾向としては、ルーンを使わない「一番簡単なルート」の敵ほど強敵が再配置されるようになるため、セルが進むほどルートごとの難易度差は縮まるようになる
このため、高セルではクリア狙いでも手持ちの装備と敵の傾向を合わせて寄り道ルートを選ぶ余地が出てくる、遠隔武器メインのビルドの時の納骨堂などがおすすめ
また、敵の数も全体的に増加する(カミカゼとダーク・トラッカーが露骨) 弓やタレットは貫通効果をリロールして狙ったほうが進みやすくなるだろう

&size(20){エリート出現率の増加};
セル0だと後半くらいでしかあまり見かけなかったエリートだが、セルが進行すると全域に出現するようになり、セル4にもなると牢獄に2体配置されたりする
敵のステータスの向上と相まって前半の難度を上げている要素であり、ビルドが固まってくる後半では大した問題にはならないことが多い
無視するにしても討伐するにしても、特徴を覚えておくこと。以下のような対策がある
-殴らない限りワープしない、つまり無視する場合は完全に触らないこと、また、ワープはウルフトラップの拘束を無視するため、捕まえた時に離れすぎないように
-落下ダメージや瓦礫のダメージは普通に食らう、ラム・ルーンで壊せる床の上にエリートがいる時に足元を崩すと落下と瓦礫が両方クリーンヒットしてほぼ間違いなく一撃死するので極めて有効、あとは拒絶の波動で突き落とすのもわかりやすい
--このため、高セルだとラム・ルーンで崩せる床は見つけても残しておいたほうがいいことがある、エリートはどこまでもワープでついてくるので、誘導して突き落としてやろう
-振りが遅い武器の場合、別の足場に移動→武器を空中に向かって振る→エリートがワープしてきて当たる→別の足場に移動 のループが成立することがある、ボンバルディアのエリートなどに有効。ランナーのエリートにやると返り討ちにあう

&size(20){回復フラスコの源の減少対策};
ボスセル2~3で問題になるポイント、今までマップを生き延びれば中継地点で回復できていたものが、ゲーム全体を通じてのフラスコ管理を要求されるようになる
もちろん被弾しなければいいのだが、それができたら苦労しない

''変異を取得する''
一番わかりやすい、有効な変異はいくつか存在する
-ガストロノミー(回復アイテムの効果2倍)
--緑変異だが回復アイテムの性能向上部分は緑でスケールしないのでHP管理用の変異として有効、セル0から高床村、セル2だと塁壁やまどろみの聖域、セル失念だが納骨堂にも食料品店が確定で配置される
エイリエーションより効果が低いが、恩恵を受けるのに全くリスクがないのがポイント

-エイリネーション(解呪1点ごとにHP5%回復)
--受容(要セル3)と組み合わせるのがベストだが、自信があれば単体でも可

-デッドインサイド(HP+50%)
-リカバリー(ラリー効果の持続時間2倍)
--殴られてからでないと効果を発揮しないが、大きいダメージをもらうようになると意外とバカにならない回復量があり、当然ながら絶望の剣とは相性がよい。上記2つはボスにも有効なので、ボス前に付け替えるのもおすすめ

回避回生は数値がインフレしてくる高セルだと数値が物足りなくなってくるのであまり有効ではない

''スキルを駆使する''
ダメージ軽減全般は上述の通り有効、その他個別でHP管理方面で有効なスキル
-トニック、吸血
--リロール効果にHP35%回復が存在する、これはマップクリアごとに再使用可能になるため、追加のフラスコとして扱うことが可能、ダメージ軽減装備なのでその点でも有効
-有毒の雲
--直接ダメージを与えないスキルとみなされているため、「近くにいる敵を 8 秒間しびれさせる」効果がつく可能性があるスキルの中で貴重な再使用可能、かつCDが短いという特徴がある、装備自体もダメージ軽減や虫避けとして有効
電撃は隠しブロックを暴いてくれるため、回復アイテムがよく見つかる、
-「倒した敵からバイターが出現する」装備
--有毒の雲の電撃と似たような効果が期待できる

&size(20){セル4の「感染」の特徴と対策};
実績でも3→4のクリア率は半分になり、単純なダメージ管理が通用しなくなる感染効果。流石に被弾の回数を少なくするしかなくなってくるが
それでも覚えておきたい要素はいくつかある

''序盤はHP 後半は感染で死ぬ''
ダメージ軽減やHPが確保されるまでは普通に即死級で攻撃が痛いのだが、ここに来るまでにレジェンダリーフォージが育っているはずだし、装備Lvも5からスタートするため
かなり早期にダメージ軽減が確保できる、こうなるといくら耐久力を確保しても感染で死ぬ状態になるため、一定以上の耐久力を確保する意味がなくなる
このため、装備の考え方がセル3までとだいぶ変わることになる、具体的には以下
-軽減75%が理想ではなくなる、60%もあれば十分なことも多々
--赤や緑の場合4:1:1くらいのよくある特化振り程度のHPがあれば75%だと感染10が先に来る、紫だと怪しいが、その分軽減より火力が出る装備を重視すること
-被ダメージ・与ダメージ+100%が強力な効果になる、呪いの箱から出てきたカラーレス装備のデメリットも軽い
--この場合は軽減は75%確保すること
-HPを回復するだけの効果は価値が著しく落ちる
--HPを最大に保とうが感染9点あったら瀕死、このため、序盤以外はエイリネーションやトニック・吸血のようなHPだけを回復する効果はあまり意味がない状況が多い、被ダメ+100%・吸収1%の装備効果は事故率だけ上げてるようなもの

''敵が呼び出す取り巻きの攻撃を被弾しても感染しない''
エリートが共通で呼び出す小さいゾンビや、ロッテンゾンビを倒したあとに飛び散る虫などが該当する、これらは実は殴られても感染が進行しない
前述した通り、普通に育成を進めた場合、HP0より先に感染10に到達するため、どうしても画面がごちゃごちゃした時はこれらの取り巻きは無視したほうがいいことがある
逆に見た目は似てても高床村に出てくる赤い虫は単体の敵なのでしっかり感染する、極めて危険

''変異「第二の生」の復活時、感染は0までリセットされる''
現状システム側からアプローチできる唯一感染に対する有効な対策と言える、最大で10点の感染まで引き換えにすることが可能
ただし最初の1つ目の変異として使う以上、まだHPが0のほうが死因になりやすいバランスの時間帯に抱えることになる他、
第二の生の復活後は感染0でHP25%の状態になる、流石に10回も被弾する前に普通にHP0で死ぬことは明白
そのため、第二の生で感染のコントロールをする場合は感染した食べ物も拾う、トニックやエイリネーションを使う等、感染よりHPを重視したケアをしたほうが効率がいいことがある

''食料品店でフラスコ使用回数を買う''
セル3までは買う気がしないであろうフラスコ回数だが、初クリアを目指す場合フラスコ回数1につき感染5点減らせることを考えるとどこかで1回は購入したいところ
セル4の場合、塁壁or納骨堂→コンシェルジュ→高床村orまどろみの聖域のいずれのルートを通った場合でも確定で食料品店がそれぞれのマップに1回ずつ配置される
主に大金が得られるのはエリートを倒した時と呪い箱を開けた時、塁壁or納骨堂はいずれも多く呪い箱が配置されてるので(特に納骨堂は多い)、受容をつけて全て開けると購入が楽になる
//高床村orまどろみの聖域の後はおそらく購入チャンスがないので、リロールや装備更新にお金を使ってOK

//コメントより墓地以降のマップにも食料品店が出るとのことで、コメントアウト
#endregion

*コメント [#wb6418ea]
#pcomment(,10,above,reply)