雷撃の標尺
基本情報 [編集]
(2.2時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: フェイルド・ホムンクルス
所要セル数: 50
性能・効果 [編集]
(2.2時点)
ダメージ | 50 |
クールダウン | 15s |
追加効果 | ?秒間、30DPS相当の感電ダメージ |
レジェンダリー固有補正効果 | 効果終了時に地面を炎上させる |
避雷針を2本まで設置できる。
2本目を設置すると、2本の避雷針の間に瞬間的に電流が流れ、50ダメージと30DPSの感電効果が発生する。
電流は壁などのあらゆる障害物を貫通、射程も無制限。
2本目の避雷針は、1本目を設置後5秒以内に置く必要がある。
2本目を設置しないまま5秒が経過した場合、1本目の避雷針周辺に電流が発生し自壊する。
クールタイムは設置した本数に関わらず、電流が発生した瞬間からのカウントとなる。
寸評 [編集]
避雷針を最大2本設置できるスキル。5秒経過、もしくは2本目を設置した時点で避雷針周辺にダメージが発生する。
落雷による攻撃ということで、上方向への判定はやや強め。
更に2本置けば避雷針周辺だけでなく、間にいるすべての敵に感電効果を与えられるが、即効性に乏しく、設置の煩わしさの割に瞬間火力は控えめ。
肉薄する距離の敵なら素早く2本置けば当たらなくもないが、さっさと攻撃した方が早いだろう。
そのまま使うにはかなり難があるが、広いステージや入り組んだステージのテレポーターと組み合わせれば、ユニークな動きができる。
テレポーター前に1つ目を設置→テレポート先に2つ目を設置、という動作がギリギリ間に合うため、テレポーター間を結ぶ超射程攻撃が可能。
ステージ構造によっては、未踏破エリアの敵をノーリスクで根こそぎ始末できることも。
たとえば確定でエリアが分割されている追放されし者の沼地、ステージ進行にテレポートが組み込まれた時計塔などでは、その凶悪さを存分に味わうことができるだろう。
ただし、黄金の扉も容赦なく破壊してしまうため、確定出現するステージでは気を付けたい。
またボスセル3までの難易度であれば、道中の敵をスルーして最後に一網打尽にする、といった使い方もできなくはない。
例えば時の扉を狙いつつ、ゴール直前にテレポーター間の設置を利用することで、最低限のゴールドやセルを回収することができる。
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