戦の槍

基本情報 [編集]

（1.1.10時点）

	戦の槍
カテゴリ	近距離武器
参照ステータス
レベルボーナス	ダメージアップ

入手場所 [編集]

設計図ドロップ: ハンマー (Uncommon)
所要セル数: 30

性能・効果 [編集]

プロテクターにバリアを付与されている敵も、ダメージは通らないがクリティカル対象としてカウントされる。

チェイン特性 [編集]

（2.8.1時点）

2.8で重量武器カテゴリから外された。

寸評 [編集]

（2.8時点）
生存対応としては珍しく重量武器カテゴリに属さない武器。
生存武器としては出が比較的速い上、コンボの繋ぎも非常に速く、後隙も短め。
複数の敵と対峙することを求められる本品で、緊急時の離脱に繋げやすいというのは非常に大きなメリット。使いやすさを後押ししてくれる。
威力・リーチも申し分なく、手堅くまとまった一品と言える。

チェインは踏み込みながらの突き→高速の突き2発の計3段。2、3段目はほとんど隙なく繋がり、ここの瞬間火力は非常に高い。
初段にやや前隙があるため、ほかの装備や立ち回りで誤魔化したいところ。

クリティカル条件が条件なのでボス戦で恩恵に浴せられないが、素の威力も高いので全く戦えないということはない。
暴虐対応武器でありながら、初撃からそれなりの威力を出せるのもポイント。
もちろんクリティカル込みの威力は申し分なしで、道中を始めとした集団戦でその処理能力が輝く。
特に敵の密度が上昇する高セルでは、特に意識せずともクリティカル化させられる機会は多い。

唯一の泣き所は対空性能が皆無であること。
初段の縦判定が突き刺しの槍よりさらに狭く、中心も僅かに下に位置しているため、振りの遅さも相まって斜上から接近するカミカゼやコープス・フライなどを引っ掛けられないことがままある。
出が速いのでジャンプして振れば当たらなくはないのだが、やはり縦判定の狭さが足を引っ張りがち。
この武器を起用するのであれば、対抗できるスキルを最低ひとつは採用しておきたい。

サブには拒絶の波動を用意するのもいいだろう。対応ステータスこそ違うものの、敵をふっ飛ばして一か所にまとめたり、前隙に攻撃を差し込まれた際の防御手段として使える。苦手なカミカゼも簡単に撃墜可能。
ただしバズカッターには手も足も出ないため、盾パリィや別のスキルで対処しよう。

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