血呑みの剣
基本情報 [編集]
(3.4時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: ゾンビ (Always)
所要セル数: 5
性能・効果 [編集]
(3.4時点)
追加効果 | 12秒間、3.5DPS相当の出血ダメージ |
レジェンダリー固有補正効果 | 命中時に継続ダメージ効果スタックを2個付与する |
| 1.8.5以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 25 | - | -40% | 0.25s | 0s | 0s |
2 | 25 | - | -30% | 0.16s | 0s | 0s |
合計 | 50 | - | - | 0.41s |
寸評 [編集]
他の近接武器と比較して、素の威力が控えめで気絶補正も低い。
後隙が全く無いため反撃は貰いにくいが、単純な近接武器としては他武器に後れを取りがち。
しかし、この武器の真価は一撃ごとに付与される長時間出血の追加効果にある。
出血DoTは5個付与した時点で、DoTで乗る総ダメージを瞬時に与えられる。
この武器での出血DoTの合計値は42。
仮に出血すべてをこの武器で乗せた場合、総追加ダメージは210とかなり高く、疑似クリティカルのように扱える。
雑魚クラスのHPを一気に削るだけの威力があり、12秒間と猶予も長いため、タイマンであれば難なくこなせるだろう。
ただし、5発当てるには時間を要するため、集団戦ではせっかく殴った敵の出血が時間経過で解除されてしまうことも多い。
遅効性になるだけで与ダメージ自体は変わらないのだが、敵の殲滅速度が大幅に落ちることは、それだけ被弾の機会が増えることを意味する。
このため、危険な敵の密度が上がる後半ステージや高難度で使う場合、別途出血を付与する補助スキルの使用が大前提となる。
早期取得できる補助スキルとしては斬腱の塔や裂傷の歯がある。
どちらも事前に設置することで、素早く出血を蓄積できる。
斬腱の塔は直接ダメージこそ低いが範囲は広く、裂傷の歯は直接ダメージも優秀、補正効果で追加の状態異常をバラ撒くこともできる。
この武器を使うのであれば、どちらか一つは採用しておくと快適に立ち回れる。
他に能動的に出血効果を強める手段としては開いた傷口がある。
決して遅くはないチェイン速度が活き、連続で3発当てれば出血DoTを5つ付与できるため、一気にダメージを与えやすい。
近接扱いとなるフェイザーとの併用も強力。フェイザーでの裏回りに続けて2発殴るだけで、簡単に5段階蓄積ができる。
一方で、開いた傷口の出血DoT自体は弱く、出血を5つ付与した際の瞬間ダメージは低下する。
更に持続時間も1.5秒と短いため、3発殴る前に敵の行動を許してしまうとあまり意味がなくなるのが難点。
いっそ血呑みの盾や「解凍時に敵が出血状態になる」補正効果の付いた氷の盾、腐食の雲なども起用し、出血特化にしてしまうのも面白いかもしれない。
DPS、瞬間火力、スキル枠のどこを重視するのか、自分のプレイスタイルと相談しよう。
「出血状態が毒状態を引き起こす」は強力な補正効果。
出血の重複ボーナスで出血DoTが消滅しても毒は残り続ける上、毒状態の敵を倒せば毒霧が残るため、苦手な集団戦にも少しだけ強くなれる。
積極的に狙いに行く価値のある補正効果ではあるが、もともと出にくい枠である上に、初期の手持ちゴールドが大幅に引き下げられたためマイナー・フォージでのリロールは計画的に。
補正効果を狙いすぎるあまり、装備の更新が出来なくなっては本末転倒である。
| 1.8.5以前の寸評 |
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