レッキングボール
基本情報 [編集]
(2.7時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: カリオペ
所要セル数: 100
従者戦でカリオペを最後に倒した場合のみドロップする。
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
クリティカル条件 | チェイン4段目を当てる |
レジェンダリー固有補正効果 | 次の攻撃に移行するまでの時間が短縮する |
盾を無視して攻撃できる。また、ラム・ルーンで壊せる床を破壊できる。
チェイン特性 [編集]
(3.0.4時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 200 | +300% | 0.7s | 0s | 0.4s | |
2 | 180 | +200% | 0.62s | 0s | 0.25s | |
3 | 120 | +100% | 0.7s | 0.35s | 0.1s | |
4 | 250 | 500 | +100% | 0.6s | 0s | 0.2s |
合計 | 750 | 1000 | - | 3.57s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
超重量武器。巨大な鉄球を振り回し、盾を無視して攻撃できる。
チェイン1段目で目の前に鉄球を叩きつけ、2段目で前後に振り回す。
2段目は自機後方にも当たるが、遅い上に短射程、おまけに上下判定も無に等しいため能動的に生かすことは難しい。
3段目はゆるい山なりに鉄球を投げる。射程は画面端まで届くほどに長いが、悪臭を放つネズミ等の背の低い敵はおろか、頂点付近ではゾンビにすら当たらないため過信は禁物。
4段目で投げた鉄球を引き戻す。このとき鉄球は自機を通り越して飛んでいくため、攻撃範囲そのものは非常に広い。
またチェイン持続時間内であれば4段目の前に多少移動することができ、引き戻しの軌道を変えられる。
ただし、持ち主のもっさりした攻撃ペースまでそのまま再現されているため、簡単には攻撃させてもらえない。
おまけに2段目までの射程が短く、いくらスタン値が高いとはいえ考えなしに振り回すのはほぼ不可能。
いきなりぶつけるには立ち回りだけでなく、盾やスキルによるお膳立てはほぼ必須。
2段目まで空振りしてから投げ込めば、続く引き戻して広範囲の敵を一掃することが可能。
ただし悪臭を放つネズミやワーム系の敵が天敵で、投げ込みをスカり引き戻しが間に合わず被弾、ということが起こりやすい。
周囲の状況には常に気を配っておきたい。
氷結の波動+殺しのリズムがあれば、初手から振り回す分もかなり快適になる。
ここを氷の欠片に替えてもいい。小物対策を兼ねつつ、最後まで安定して速度アップ効果を乗せられる。
ただこの組み合わせが有効なのは、この武器に限った話ではないのが難点といえば難点か。
3.0で追加されたレジェンダリー固有補正は、振りが大幅に速くなるというもの。
この威力で軽めの生存武器と変わらない使用感という破格の性能に化ける。
ボタン連打で扱うと、3段目の鉄球飛ばしが伸びきらないうちに引き戻されてしまうのはご愛敬。
狙って入手しづらいという難点はあるが、何かの拍子に拾ったらブンブンしてみるのも一興。
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