血呑みの盾
基本情報 [編集]
(1.6時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: シールド・ベアラー (Rare)
所要セル数: 40
性能・効果 [編集]
ブロック軽減率 | 75% |
追加効果 | 3秒間、20DPS相当の出血ダメージ |
レジェンダリー固有補正効果 | 命中時に継続ダメージ効果スタックを2個付与する |
敵の近接攻撃をブロックすると、攻撃してきた敵を出血状態にする。
敵の攻撃(近接攻撃に限らず、矢・爆弾など含む)をパリィすると、自分を中心とした円状のエフェクトが出現し、壁・床・障害物等を無視して範囲内にいる全ての敵を出血状態にする。
チェイン特性 [編集]
(1.2.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 15 | 30 (x2) | 0% | 0.37s | 0s | 0s |
合計 | 15 | 30 (x2) | - | 0.37s |
寸評 [編集]
ブロック中に攻撃してきた敵を出血させる盾。さらに投射物含むパリィ成功時は広範囲に出血効果を付与できる。
パリィ時の範囲出血効果は円エフェクトの半径以内であれば障害物を超えても有効で、床・天井越しの敵までダメージを与える数少ない手段の1つとなる。
カミカゼやその他嫌らしい敵に認識されてしまう前に、他の敵の攻撃をパリィして事前に一掃しておくといった芸当も可能。
また、プロテクターのバリアで守られている敵にも出血効果を与えられるため、登場するエリアで持っておくと非常に心強い。
エリートはダメージを受けた時点でプレイヤーを認識してワープしてくるため、起こしたくないエリートまで反応させてしまわないように気をつけよう。
暴虐に対応する数少ない盾のひとつでもあり、暴虐ビルドでもパリィ時のダメージに期待ができる。
狂信者のダガーとの相性の良さは説明するまでもないが、変異:開いた傷口習得で同等以上の効果が得られる。
この組み合わせで採用するなら、疑似的な範囲攻撃を得られる点や、変異の枠がひとつ自由になるという点をうまく活かしたい。
各種ボスの苛烈な猛攻もきっちり受け止めればDoTとして返せるので、ボス戦に持っていっても良い。
時の守護者の連続手裏剣のような素早い攻撃もすべて打ち返せれば、出血5段階累加も可能。
ただ元々ボスは長期戦化しやすく、先取りできるダメージも3秒分。反応できず被弾してしまっては元も子もないので、無理をしてまで狙う必要はないかもしれない。
また、高難度での使い勝手も中々のもの。
大群となって出現するカミカゼ、バット、バズカッター、悪臭を放つネズミといった低HPザコを範囲出血で一掃できるほか、透明化して潜伏している敵を炙り出したり、プロテクターに守られている敵を出血で削ったりという場面も増える。
壁越しに射撃してくる敵を、逆に攻撃の起点にしてしまえるのもポイント。
暴虐と生存の両対応によって、幅広い武器に合わせられるのも嬉しい。
その一方で、この盾のスタン時間はやや短く、高難度帯で増えるコンボ持ちの敵の行動がリセットされないという欠点もある。この手の敵にぶつける際は、パリィを取った後も気を抜かないように。
また、低HPザコを処理する目的だけなら雷の盾のほうが良いことも。入手後はうまく使い分けたい。
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