ゴールドディガー
基本情報 [編集]
(2.8時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: ゴールドゴージャー
所要セル数: 80
性能・効果 [編集]
クリティカル条件 | 所持金が12000ゴールド以上だとクリティカル |
レジェンダリー固有補正効果 | 倒した敵の死体が爆発する |
攻撃が敵にヒットすると10ゴールド、クリティカルだと15ゴールドをドロップする。
召喚物のようにキルカウントが増えない敵ではドロップしない。
また、ラム・ルーンで壊せる床を破壊することができる。
チェイン特性 [編集]
(2.8時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 80 | 160 | +50% | 0.3s | 0s | 0.2s |
2 | 90 | 180 | +50% | 0.5s | 0s | 0.2s |
3 | 90 | 146 | +75% | 0.7s | 0s | 0.3s |
合計 | 260 | 486 | - | 2.2s |
寸評 [編集]
生存対応の片手武器にしては初撃が速く、2段目まではかなり取り回しやすい。
見た目はかなりショートレンジだが、その1,5倍近い横方向の真空判定と、頭上から振り抜く都合により上方向にも判定があるため、カミカゼらやバズカッターにも対応しやすくかなり柔軟に戦える部類。
攻撃のキャンセルも容易でパリィやロールを挟み込みやすい。
3段目は自分の前後に衝撃波を発生させる。攻撃範囲が広いのはもちろん、ノックバック効果も付いているため、たとえスタンが取れない相手であっても行動をキャンセルさせられる。
しかし3段目に関しては生存らしい長い前隙があるため、無闇にコンボを振り回すのは得策ではない。
スタン値もそれなりに高めで、3発も当てれば大概のモンスターは行動不能になるため、コンボを当てる順番によっては3段目までそのまま繋げることも不可能ではない。
また、付随した効果の当てる度にゴールドを得る効果が地味ながら優秀で、コープス・ワームなどの連続キルカウントに反映されないモンスターでなければ、誰に当てても効果が発動する。
瘴気効果でスポーンした敵にも適用されるため、1発10(15)ゴールドとはいえ全体で通してみるとかなりの量を稼ぐことが出来る。
クリティカル条件の12000ゴールドという数字もかなりハードルが低い。
牢獄で道中のアイテムをゴールドに変換しながら片方のチャレンジ部屋を解放出来れば、次のバイオームではほぼ序盤からクリティカルで進むことが出来る。
クリティカル補正も結構乗るため、耐久が中の下程度のモンスターならば一撃で倒すことも不可能ではない。
ちなみにクリティカル条件を満たしている間はアイコンの絵柄が変わる。
クリティカル条件の緩さから、達人の本能とは相性抜群。軽快なモーションを活かして果敢に攻め込み、巨人の笛やパワーグレネードを連発するアグレッシブな戦い方も可能。
武器自体の扱いやすさはかなりいい部類だが、如何せん設計図のドロップ先がゴールドゴージャーなのが難点。
対応を間違えればかなりの強敵である上に、バイオームがいつ出現するか分からない銀行なので入手難易度が高い。
余談だが「穴掘り」の道具だからか、ラム・ルーンの足場を崩してしまうので、意図せぬタイミングで落下しないよう扱う際は念頭に置いておこう。
この挙動を利用し、硬い敵やエリートをおびき寄せて足元を崩せば大ダメージを与えられる。
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照