ウィップソード

近接武器

基本情報 [編集]

（3.3時点）

	ウィップソード
カテゴリ	近接武器
参照ステータス
レベルボーナス	ダメージアップ

入手場所 [編集]

性能・効果 [編集]

剣と鞭の2つのモードを切り替えて使う両手武器。ウィップソードで攻撃中に変形すると突き変形攻撃に派生する。

チェイン特性 [編集]

（3.3時点）

剣モード [編集]

鞭モード [編集]

変形 [編集]

寸評 [編集]

暴虐スケーリングのみの両手武器。

剣や鞭の攻撃はかなり素直でかつ攻撃範囲も優秀な為、バズカッターら相手にも苦労はしないだろう。
剣も鞭も扱いやすさは大差ないが、剣は縦方向にも攻撃範囲があるので、天井のカミカゼ等を鞭で狩りづらい場合は一度変形するといい。
対して鞭は横方向に範囲が広いので悪臭を放つネズミに効果的。
後述する変形攻撃の関係であまり使い分け、というのは活きにくいが知っておいて損は無い。

変形は普通に使用すると剣と鞭で交互にモードチェンジする。
変形モーションの後隙もあるため、剣や鞭でのクリティカルの持続時間は実質1秒程度とかなり心許なく、時間内に倒せてモンスター1体であまり実用的とは言い難い。
モンスターに攻め入る直前や高難度でのワープ前にクリティカルを仕込むという意図ではアリ。

剣か鞭でのコンボ中に変形を差し込む事で共通モーションの強烈な変形突きに派生する。
この変形突きがとにかく優秀で横範囲、火力、発生が凄まじく、難易度ヘルの牢獄のフェイルド・エクスペリメントを一撃粉砕しかねない破壊力を備えている。
それでいて鞭モードのどの攻撃よりも横方向への攻撃範囲が広く、コンボモーションを完全にキャンセルして一瞬で派生するため発生がとにかく早い。
紙耐久相手でなければ通常振り→変形突きで速攻を仕掛けるのが基本になると思われる。
オーブンナイトの盾を通常振りで破壊しつつ後続の変形突きで本体を倒せるのはなかなか便利。

代わりにこの変形突きは後隙がかなり長い。
変形突きまででモンスターを仕留めきれないと反撃を貰いやすい他、標的を倒せたとしても他のモンスターに後隙を狩られる危険性も高い。
高耐久故に耐えられそうな相手ならば、スキルで火力補助をするか、先に通常の変形を行っておき2,3度普通に殴ってから変形突きでフィニッシュをかける事で対策できる。
対して別の標的に狙われる危険性は変異プレデターでカバーできるので、是非とも採用しよう。
因みに後隙は長いといってもギリギリ1発程度なら剣や鞭にクリティカルが乗せられるので、残ったモンスターにクリティカルを流れで当てられる他、通常攻撃→変形突き→通常攻撃→……で高火力定点コンボも可能。

かなり自己完結力が高いため、唯一の弱点である後隙を如何にカバーするかが使い手に委ねられる所。
装備構成もかなり自由度は高いだろう。

注意点としては暴虐スケーリングの為繭が完全にダメージソースにならなくなる事には注意。
パリィの為にアルマジロパックを採用するのも有りだが、どの道攻撃力が雀の涙になる事は不可避。

また後隙の長さの関係で足場が不安定かつトラップも多い崩壊した神殿とは少し相性が悪い。

レジェンダリー固有補正は剣、鞭、変形でそれぞれ別。
剣はクリティカル持続時間が長くなる。
鞭はクリティカルのダメージを底上げ。
変形はヒット時に出血付与。
変形突きを耐えられるエリートやボス相手にしか殆ど効果は無いが、出血時ダメージアップの補正効果と併用して更なるダメージプッシュを狙える。

コメント [編集]