トゲの盾
基本情報 [編集]
(1.1.10時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: ミートグラインダー (Uncommon)
所要セル数: 40
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
ブロック軽減率 | 75% |
レジェンダリー固有補正効果 | クリティカルヒット +50% ダメージ |
| 以前の性能 |
他の盾に比べ、敵の近接攻撃をブロック・パリィした際に与えるダメージが高い。
チェイン特性 [編集]
(2.7時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 90 | 180 (x2) | 0% | 0.37s | 0s | 0s |
合計 | 90 | 180 (x2) | - | 0.37s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
防壁が「よりアグレッシブな攻めを可能とするディフェンシブな盾」なら、此方は「よりディフェンシブなプレイを促すアグレッシブな盾」と言える。
生存特化、あるいはカラーレス・レジェンダリである必要こそあるものの、パリィがそのまま強烈なダメージ源になるので、その分攻撃する手間とリスクが減り、より防御に専念した立ち回りが可能になる。
その気になれば攻撃を捨ててパリィだけで撃破なんて真似も…
敵の攻撃頻度が高いほどこの盾の価値が高まるので、特に後半ステージの時の守護者、スケアクロウ、天上城のザコ各位、王の手などでは存分に活躍してくれるだろう。
特に段階移行の演出が存在しないスケアクロウは、パリィを決め続けていれば他の攻撃に移らせることなく撃破でき非常に相性が良い。
ステータス差が少ない序盤ステージでは、どんなビルドと合わせても強力なダメージ源となる。
特性を最大限に活かしたいなら、スパイトフルや妄信と併用しよう。
逆に生存値が上昇した生存ビルド後半なら、この盾一つでパリィをダメージ源に計上できるので変異を他に振り分けるという選択も可能になる。
唯一の欠点として、パリィ成功時のスタン時間が短く、連続攻撃持ちの敵にパリィを決めても行動がリセットされない点が挙げられる。
例えばスラッシャーやカニバルのコンボ攻撃をパリィした場合、コンボがリセットされず、行動再開後にそのまま次段の攻撃を放ってくる。
スタン時間が長めの防壁や眩暈の盾に慣れていると、挙動の違いで思わぬ被弾を貰うことも。
また、コンシェルジュ戦で、壁際パリィでノーダメージを狙う戦法にも使えない。
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