精巧な剣
基本情報 [編集]
(1.2.10時点)
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
(3.4時点)
クリティカル条件 | 攻撃を10回以上ヒットさせる |
レジェンダリー固有補正効果 | クリティカルヒット後の5秒間は移動速度が上昇する |
直前のヒットから4秒以内に次の攻撃をヒットさせることで、ダメージが+9%される。
このダメージボーナスは合計+90%まで累積するが、ダメージを受けるとリセットされる。
| 以前の性能・効果 |
チェイン特性 [編集]
(2.4時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 25-48 | 74 (x1.56) | -90% | 0.1s | 0s | 0.05s |
2 | 34-67 | 100 (x1.56) | -90% | 0.1s | 0s | 0.15s |
3 | 34-67 | 100 (x1.56) | -90% | 0.07s | 0s | 0.05s |
4 | 34-67 | 100 (x1.56) | -75% | 0.07s | 0s | 0.15s |
5 | 34-67 | 100 (x1.56) | -75% | 0.07s | 0s | 0.05s |
6 | 54-102 | 160 (x1.56) | -50% | 0.3s | 0s | 0.3s |
合計 | 215-418 | 335-634 (x1.56) | - | 1.46s |
上記数値は連続ヒット補正による理論上の最小値と最大値。
クリティカル時は常に最大威力となる。
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
アンロック不要で、初回プレイから手に入る可能性がある剣。
攻撃を当て続けることで威力が増していくのが最大の特長で、最後のヒットから4秒経過かダメージを受けるとカウントがリセットされてしまう。
また攻撃ペースが恐ろしく速いため、コントローラー設定でボタン押しっぱなしで攻撃が連射できるように変更しておくとよい。
初手こそ控えめな威力だが、きっちり当て続けた時のそれは重量武器の一撃に匹敵するほど。
猶予時間が4秒と長めなので、ひとつの敵集団に当て続けるのは簡単、別の敵集団まで保たせることもそれほど難しくない。
空中で攻撃すると滞空するため、カミカゼ・バットといった飛行する敵の相手が比較的しやすいという長所もある。
ただし素の気絶補正は低く、ジワジワと威力が伸びる特性も相まって、スタン頼みのゴリ押しは使えない。
連打しつつも敵の反撃の予兆はしっかり見極め、回避すべきところでしっかり回避する必要がある。
幸い、コンボの最後以外は隙がほぼ無いに等しいため、とっさの回避やパリィは差し込みやすい。
コンボの最後では比較的長めの硬直が生じる。威力リセットのデメリットがかなり大きいため、決して欲張らないように気を付けたい。
また踏み込みは無いに等しく、攻撃中にはほぼ足が止まる。間合いの外の敵には振り続けても当たらないので、近づきたいときにはきちんと攻撃を一瞬止めて歩こう。
最大威力を維持するためには、ダメージを受けない丁寧な立ち回りとスピードの両立が不可欠。
スキルや変異を駆使し、最大限補佐したいところ。
例えばメレーを採用すれば一方的に殴れる時間を増やせ、スタンが取れない弱点もある程度カバーできる。
またフェイザーがあれば素早い移動と裏回りを同時にこなせるうえ、メレーの効果も乗る。
ボス戦では、攻撃回数が多くなるためクリティカル条件を満たしやすく、スタンが取れない欠点も気にならない。被弾さえしなければ、高発生かつ高火力の攻撃を叩き込める。
コンボ持ちの相手も、防壁で無敵時間を作れば強引に攻撃を差し込める。
一方、膨眼の魔物のような「こちらが絶対に攻撃できないシーン」が頻繁に発生する相手は、威力の維持ができずに苦戦を強いられる。
後を追うためのフェイザーや、長時間の攻撃チャンスを作り出すウルフトラップといった対策スキルを用意しておくこと。
高難度帯では敵の密度も上がるため、クリティカルを維持したまま戦いやすくなる。
もちろん被弾の機会も増えるが、敵の猛攻を掻い潜ることができる腕があれば、相応の威力で応えてくれるだろう。
なお、フラスコ瓶使用時の自傷ダメージでカウントが途切れるため、火力底上げの定石コンボであるフラスコ瓶+ヴェンジェンスは活用しづらい点に注意。
一応、カウントが途切れた状態での初手の火力底上げには使える。
| 以前の寸評 |
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照