氷の盾
基本情報 [編集]
(1.7時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: シールド・ベアラー (Common)
所要セル数: 40
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
ブロック軽減率 | 75% |
追加効果 | 2秒間周囲の敵を凍結させ、続いて1.2秒間の速度低下を与える |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃を受けた敵の解凍速度が遅くなる |
パリィが成功すると自身を中心とした円形のエフェクトが出現、範囲内にいる敵を凍結させる。
また敵の攻撃や矢・魔法弾・爆弾等をパリィしてはじき返すと、当たった敵が凍結する。
チェイン特性 [編集]
(1.9.7時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 20 | 40 (x2) | 0% | 0.37s | 0s | 0s |
合計 | 20 | 40 (x2) | - | 0.37s |
寸評 [編集]
血呑みの盾の凍結版のような盾。凍結効果はブロック時には発生しないため、パリィを取るのが前提。
パリィ成功時は攻撃者だけでなく自分の周囲も凍結させるが、範囲は血呑みの盾の出血より狭く、壁も貫通しない。
受け身にはなるが、弾数などを気にせず手軽に凍結状態にもっていけるのがウリ。
盾スロットでこの役目を果たせるため、サブスキルが自由になるのも◎。
メイン武器やサブスキルは、凍結や速度低下のダメージボーナス付きを採用していこう。
遠距離相手にはめっぽう強く、投射物を弾いた場合、発射してきた相手を位置に関係なく凍らせた上、弾き返した投射物にも凍結効果が付く。
遠距離持ちが混じった集団も、投射物パリィを起点に安全に処理することが可能。
また際限なく爆弾をバラ撒くハンマーやボンバルディアにも強く出られる。
対遠距離性能は防壁にはない利点。これらの敵の密度が上がる高セルでは特に活躍が見込める。
例外として、キャスターの弾だけは弾き返しても凍結効果が乗らないので注意。
アルマジロパックとも相性抜群で、遠近関係なくパリィ時に凍結効果を乗せられる。
範囲凍結により、遠距離の混じった集団相手でもロールのクールタイムを刺し取られにくく、近接パリィ発動時のクールタイムの穴埋めもしやすい。
これらの特性は粉砕の槌のみならず、生存系の重い武器全般と相性抜群。
凍結ダメージボーナスや「パリィ直後にダメージ+300%」の補正効果が付けば、カウンターを起点にガンガン敵を叩き潰せる。
ボス戦では、凍結による拘束・行動中断は強力だが、攻撃パターンにズレが生じて行動が読めなくなる可能性もある。
慣れないうちはかなり強力だが、ノーダメージ狙いの場合はかえって危険になることも。自身の腕と相談しよう。
巨人には凍結が通らないため、運用上のデメリットはないが、できれば別の有用な効果を持つ盾に持ち替えておきたい。
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