悪臭を放つネズミ

基本情報 [編集]

(1.8時点)

行動 [編集]

攻略等 [編集]

bestiary updateで追加された雑魚。
地を這うバズカッターのような敵であり、群れやすく、脆く、攻撃が素早い。
耐久力が非常に低いため倒すのに手間取ることはないが、素早く噛みついてくるため油断していると余計な攻撃を貰いやすい。
特に高難度では露骨に配置数が増加、他の敵と同時に配置されることも多く、決して侮れない存在である。

また他の敵と異なり、足場内を単純に往復するのではなく、ランダムなタイミングで方向転換を行う。
更にプレイヤーを感知している場合、別の足場にいても、縦軸に合わせてまとわりつくような動きをする。
群れる性質も相まって、動きが非常に読みづらい。

背中が黄色く光ったら飛びかかりの合図。鳴き声もあるため攻撃のタイミングは掴みやすい。
飛びかかりのクールタイムは長いため、一度やり過ごせばしばらく何もしてこなくなる。

出の早い武器でさっさと倒してしまうか、近づかれる前にグレネード系の武器で吹き飛ばすのが確実。
足場の下にいるなら、集めてダイブアタックでまとめて踏みつぶしてしまうのも手。

これらの手段が取れない場合は、飛びかかりをロールなりパリィなりで対処してから反撃するのが比較的安全だが、他個体の時間差攻撃にはくれぐれも注意。
特に複数体いる場でパリィを狙う場合、時間差の飛びかかりを取りこぼしがち。
無敵になれる防壁、付近もまとめて処理できる懲罰の盾、氷の盾なら問題ないが、それ以外の盾で対処する場合「倒した敵が周囲を凍結させる」がない限り安全とは言えない。

セル1からは牢獄でも群れを成して生息している。
対策さえしておけば、パーフェクトドアの目標数である30を稼ぐのに最適。

ちなみに飛びかかりの持続時間はそれなりに長いらしく、セル4以上で飛びかかり直後にテレポートしてきた場合、まだ当たり判定が残っていてダメージを受ける…なんてこともある。
呪い状態で相手取る場合は事故が起きかねないため、別の足場に飛び移ってやり過ごす際はロールを忘れずに。

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