射手の装備
基本情報 [編集]
(2.5時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ:舞踏家
所要セル数:
性能・効果 [編集]
スキル使用後1回だけ、遠距離攻撃で与えるダメージが+180増加
何らかのスキル使用後、8秒以内に遠距離武器で攻撃すると発動。
複数の弾体を同時に発射するものの場合、発射物すべてに追加ダメージが乗る。
この変異による追加ダメージは他のスキルや変異、武器の補正効果等の影響を受けない。
寸評 [編集]
戦術の変異では珍しい加算の攻撃力アップ変異。
とは言っても遠距離武器は初手から火力が出せるものも多く、単発だと暴虐におけるスキーム程の恩恵の大きさはあまりないかもしれない。
この変異ならではの要素としては「複数の弾が出る攻撃でもすべての弾に乗る」という点が挙げられる。
常に一度に3発の矢が出る連弾の弓がわかりやすい例で、この変異の恩恵も3倍。
リピータークロスボウの「ボルトの雨」は一度に8発なので、密着してフルヒットさせれば8倍の威力。加算であるため矢の威力の軽さも気にならず、群れの掃除から硬い敵へのダメージソースとしてまで幅広く活用できる。
元々マルチショットと相性の良いトゲ付きの矢尻とのシナジーも高い。
戦術で回転率のいいスキルといえば拒絶の波動やフェイザーが頭一つ抜けており、いずれも攻撃の起点づくりとしても優秀なので、特に立ち回りを変えることなく恩恵に与れるのもうれしい点。
また、少々テクニカルだが繭はパリィが成功する度に使用可能になるので実質的に最も回転率がいい。
両手持ち武器に繭を搭載する際におすすめ。
この変異のポテンシャルを最大限に引き出せるのは上記のようなマルチショット系だが、単発系武器とも決して相性が悪いわけではない。
例を挙げるとフェイザー運用の足軽の弓やブロウガンで、これらと組む際は素晴らしい火力を引き出してくれる。
拒絶の波動からの射手の弓なども良いかもしれないが、こちらはフェイルド・エクスペリメントや各種エリート等重い相手には通用しにくいので注意。
とはいえ総じてトラップ・タレットらと相性が良くなりやすく、定点攻撃の多い遠距離武器らにはサポートなどの方が使いやすい面も多々ある。
あえてこちらを使うのであれば、スキル構成にパワーやグレネードを用いたアグレッシブなランになるだろう。
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