墓石
基本情報 [編集]
(2.3時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: スウォーム・ゾンビ
所要セル数: 80
性能・効果 [編集]
(2.4時点)
レジェンダリー固有補正効果 |
コンボの3段目は盾を無視してダメージを与えられる。
また、コンボの3段目で敵を倒す、もしくはボスに3段目を当てると、付近の敵すべてを墓石で押しつぶし150ダメージと気絶を与える。
墓石で敵を倒した場合、更にもう一度墓石が降り注ぐ。この連鎖は3回まで発生するが、連鎖のたびに墓石のダメージは低下する。
敵を押しつぶしたあとの墓石は地面に残るが、特に効果はない。
墓石落下時のスロー演出は設定でオフにすることができる。
| 以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(2.4時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 70 | +200% | 0.4s | 0s | 0.1s | |
2 | 80 | +200% | 0.45s | 0s | 0.1s | |
3 | 300 | +200% | 0.6s | 0s | 0.15s | |
合計 | 450 | - | 1.8s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
Whack-a-moleアップデートで追加された超重量武器のひとつ。
コンボの3段目で敵を倒すと、小気味よい音と共に範囲攻撃が出るユニークな特性を持つ。「最後のヒットで…その敵を埋葬する」という説明文の字面もユニーク。
バージョン2.4でモーションが改善、生存武器としては比較的サクサク振れるようになった。
落下する墓石の有効範囲はほぼ画面いっぱいをカバーする円形、血呑みの盾のパリィ成功時と同等とかなり広い。
更に壁越しにも有効なため、行く手で待ち受けるカミカゼやバズカッター、悪臭を放つネズミを事前に一掃することも可能。
コンボの2段目まではまだ比較的振りが早い方だが、旨味があるダメージとは言い難く、対空性能にも乏しい。
威力も特性もほぼ3段目に依存しているため、使うからにはこれを積極的に当てていきたいところ。
2段目まで空振りしてから敵と対峙したり、盾やサブスキル、変異をうまく使って隙を作りたい。
3段目はやや踏み込んでから殴りかかるが、攻撃自体の出は遅く、踏み込み中に敵をすり抜けてしまうなど挙動のクセが強め。
このため、小さくすばしこい相手に殴りかかっても当たらないこともしばしば。
更に敵の攻撃中に背後を取って殴りかかると、倒す前に敵とすれ違ってしまい被弾…なんてことも。
踏み込み中にも方向転換はできる。微妙な位置調整を使いこなしたい。
安定して3段目を当てるための主な対策としては、以下のようなものがある。
- 防壁・眩暈の盾・氷の盾
一撃防いでから展開する。攻撃タイミングが敵依存となるが、眩暈の盾以外は集団相手でも安定性が高い。 - 照明弾
相性抜群。広範囲の敵の動きを先制して動きを止められる。
殴っても解除されず、足止め系のスキルの中ではクールタイムも短め。ごく一部の敵とボスに通らないのが欠点。 - アイスボム、ウルフトラップ
こちらは照明弾と異なり、ボス含めたほぼすべての敵に通る。 - フェイザー(+メレー)
2段目まで空振り→フェイザー発動と繋ぐことで、いきなり背面から3段目をお見舞いできる。一撃で倒せそうな相手に。 - ポルクパック+つまようじ
ほぼタイマン限定だが先手で4秒間のスタンを入れられるため、積極的に攻めることができる。氷の心と併用してもいい。 - カラスの足
速度低下をばら撒きつつ展開する。一度のロールで3個設置できるため、集団対策にもなる。
ボス戦では3段目を当てることで追加ダメージが狙える。防壁やウルフトラップをうまく使いたい。
また3段目だけは滞空できるため、フェイザーがあれば膨眼の魔物や巨人の相手も一応できなくはない。
セル4以降では敵がテレポートするようになるため、待ち構えておき3段目を当てる戦法が非常に有効。
紙耐久の群れる敵対策にもなるため、扱いこなせればかなり爽快。
重量武器の中では後隙がかなり短い部類のため、とっさの離脱がしやすいのもポイント。
透明化や地中に潜んだ敵相手にも墓石落としは発動するため、これらの敵の潜伏を見破りやすいのは地味なメリット。
このような敵が出るステージは狭く入り組んでおり、壁越しに攻撃できる点とも好相性。
ただし地中の敵にダメージは通らない。
なおポルクパックを併用する場合、残った墓石とロールですれ違うと発動扱いになってしまう。
そこまで大きな害はないが、乱戦時などは一応注意。
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照