ランサー

基本情報 [編集]

(0.9.4時点)

行動 [編集]

(0.9.4時点)

1段上や下の床、あるいは壁などで隔てられた足場の先からでもプレイヤーを認識し、障害物を無視して突き刺し攻撃を行う。
横方向の近接攻撃は必ず初段→2段目→3段目のモーションで行う。

攻略等 [編集]

こちらと縦、あるいは横の座標が一致すると槍で突いてくる。突き攻撃は壁を貫通する。
縦突きは出が遅く単発なので、しっかり居場所を認識さえしていれば、かわすこと自体は容易。
横は三連撃のため、下手に食らうと複数回刺されることになり非常に危険。
1段目～2段目の繋ぎが早い（ほぼセット攻撃と見てよい）一方、2～3段目には一瞬の間があり、その間にこちらに向き直ってくる事がある。
ロール回避で後ろを取っても、3段目を見終わるまで油断してはならない。

感知から攻撃までの間隔が短い事、(対複数の場合彼らが文字通り一番槍になりやすい)
攻撃のタイミングが非常に計りやすい事から、(パリィがとても簡単)
同じ高さであれば防壁さえあればとっても有難い存在になる。
たとえ集団戦であっても、彼らの攻撃を寧ろこちらの攻撃の起点と見なして攻防を組み立てると、非常にスムーズに攻略が出来るだろう。

防壁以外の盾を採用している場合も、パリィを起点に攻めるのが基本。
ただしこちらはボンバルディアやロイヤルガードなど、遠くから横槍を入れてくる連中にも気を配らなければならない。

盾がない場合は、セオリー通り背面を取ってからの攻撃が安全。
ただし槍だけあってリーチは長いため、歩いて接近すると返り討ちに遭う。ジャンプで近寄ろう。
徒歩からのロールで背面を取る場合は、突きのギリギリまで引き付ける必要があるためオススメしない。
通り抜けられる床にいる場合は、上下突きを誘って起点にするのが安全。

縦方向に複数体が配置されることもある。
この場合は順次縦突きを誘いつつ接近し、突きのクールタイムに注意しながら処理していこう。

ちなみに4セル以上で縦方向の突きしか受けていない状態では、テレポート追跡をされることはない。

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