バレルランチャー
基本情報 [編集]
(2.2時点)
| 以前の性能 |
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: インフェクテッド・ワーカー(Rare)
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
クリティカル条件 | 樽をはね返らせてから当てる |
レジェンダリー固有補正効果 | 倒した敵が炎上する |
樽は敵に当たるか、一定時間が経過後に爆発。壁に当たると跳ね返る。
樽が敵からの攻撃を受けた場合、敵弾として跳ね返ってくるが、こちらの攻撃を当てることで再度弾き返せる。
敵弾となった場合のダメージはトラップ扱いとなるため、マゾヒストで軽減できるが、移動速度アップ効果は得られない。
チェイン特性 [編集]
(2.2時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 120 | 360 (x3.0) | -70% | 0.4s | 0.3s | 0.2s |
合計 | 120 | 360 (x3.0) | - | 0.6s |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
あの蒸留所の憎きトラップを扱える武器。
やや長い構え動作のあと、低い山なりの弾道を描く火薬樽を発射する。平坦な場所で撃つと画面の端程度まで届く。
弾の性質が特殊だからか、地味に風変わりな戦士に防御されない特性を持つ。
隙はかなり大きいが、クリティカルを取れた時の威力はかなり高い。
爆発時の範囲もなかなかに広く、先制して集団を蹴散らすのにはうってつけ。
弾数を気にする必要がないのもうれしい点。
非クリティカル状態で適当に撃つだけでもそれなりに強力。爆風で敵が吹っ飛ぶため反撃を貰いにくく、一発当てればそのままハメ殺せることが多い。
一方、爆発前に敵の攻撃に巻き込まれると敵弾扱いとなって跳ね返ってくる。
これは先制を取れなかった場合、危険度が跳ね上がることを意味する。遠距離持ちや、飛び込み持ちは特に事故率が高い。
一応、再度攻撃を当てたり盾を使えばはじき返せるが、敵との距離や撃つタイミングには気を付けたい。
その独特の挙動によりかなりピーキーな武器で、強い場面にはとことん強い。
逆にぶつける場面を間違えると、反射で地獄を見るハメになる。
有利場面の例として、高低差があるステージが挙げられる。
高所からの制圧力は最高クラスで、適当に陣取りバラ撒くだけで一方的に敵を封殺可能。
積極的にクリティカルを取りたいのであれば、壁際に陣取り、わざと壁に向けて撃つなどしよう。
道中の苦手な場面としては、時間差で攻撃を受けるパターンが挙げられる。
例えば放棄された蒸留所で扱う場合、リビングバレルに向けて撃つと、自爆に巻き込まれて樽を弾かれる可能性がある。
カミカゼを大量に引っ掛けた際や、ハンマーやボンバルディアの時間差グレネードもタイミングを間違えると酷いことになる。
また、エリートモンスターの追加能力で射撃ビットや回転レーザーを引いてしまうと事態は最悪となる。
反射対策として瞬間的に広範囲を攻撃できるものか、持続の長い攻撃手段をひとつ持っておくのも手。
具体的には拒絶の波動や裂傷のオーラ、あとは扱いに少々慣れがいるがアクロバティパック+大炎などが挙げられる。
またアルマジロパックなら、撃った後にロールするだけで安定して対処可能。
これらを持たずに苦手な場面が訪れた場合、バレルランチャーを封印して他の装備で戦う選択肢も受け入れよう。
ボス戦でもかなり癖が強い。
コンシェルジュなら赤バリアでは反射されないため、合間に背を向けてクリティカル取り放題となり、意外と楽だったりする。
ただしそれ以外のボス戦は相応に苦戦必須。
敵の攻撃で弾を弾かれてしまう都合、攻撃サイクルの短い時の守護者やスケアクロウ戦に持ち込むのは自殺行為。
他の相手もきっちり攻撃の合間を見極めなければ手痛い反撃を食らってしまう。
立ち回りとしては重近接でノーダメージを狙うのに近い。よほど自信がない限り、事前に別武器に持ち替えることを強く推奨。
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