デモリッシャー
基本情報 [編集]
(2.0.7時点)
名前 | HP | エリート出現 |
デモリッシャー | 180 | Yes |
v2.3.3で、エリート化した際に囲い込みレーザーは選ばれなくなった。
行動 [編集]
(2.0.7時点)
モーション | 威力 | 気絶耐性 | 準備 | 待機 |
攻略等 [編集]
爆発性クロスボウを装備した、アンデッド・アーチャーの上位互換という位置づけの敵。
高セル帯ではアンデッド・アーチャーの代わりに出現するようになる。
こちらが離れている場合はショット、近いとクロスボウで直接殴ってくる。
どちらの攻撃もヒット時に爆風が出るため、ちょっとした距離や段差程度では安全とは言えない。
ショットは単発・2発同時撃ちを交互に繰り出してくる。
準備動作が長く、弾速も速くはないため、かわすのは簡単。単発のほうはしゃがんでもかわせる。
ただしパリィすると弾がその場で爆発してしまうため、ダメージこそ受けないものの反撃はできない。
また、弾は一定距離を飛ぶと失速し地面に落ちる。低い位置で待機するのは避けた方が良い。
近接攻撃も準備動作はやや長め。ロールの裏回りやガードで簡単にしのげる。
攻撃の際に小規模な爆発が起こるため、後退してやり過ごすのであればしっかり距離を取っておくこと。
攻撃性能だけ見れば大したことはない相手なのだが、パリィで処理できない遠距離タイプの敵であるため、集団に混じると途端に厄介な存在と化す。
同じ高さにいる限りはコイツの弾の危険に晒されるため、パワーグレネードなど、安全に射程外から吹き飛ばせるスキルがあると安心。
無い場合は他の敵となるべく分断して処理するのが一番だが、無理なら素早く接近して処理するか、アイスボムで固めるなどして無力化しておきたい。
盾で対抗したい場合、弾を特殊弾化して弾き返せるものや、パリィ時に状態異常を付与するものであれば反撃できる。
具体的には弾きの盾や繭による特殊パリィ、氷の盾での氷結弾化、雷の盾での感電DoT付与など。
また、ある程度接近し、血呑みの盾で周りの敵もろとも出血DoTで削ってもいい。
状態異常系の盾は対集団性能もまずまずのため、コイツと対峙する際に持ち込んでおくと安定するだろう。
ちなみにv2.5から位置固定にした際に振り向いてこなくなったため、ウルフトラップを踏ませて背後に回れば安全に処理できる。
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