コンボ
基本情報 [編集]
(2.5時点)
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
近接攻撃をモンスターに当てることで攻撃力が上がる。
一定時間(2.5秒)内に再度攻撃を当てていく事で更に上昇量が増していく。
効果は2.5秒経過するか被ダメージによって解除。
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
手数が多くなりがちな暴虐には嬉しい変異。
近距離攻撃がヒットすると画面右上にコンボ数と倍率が表示され、計上する度に小太鼓の様な固有のSEが鳴る。
近距離攻撃の適用範囲は開いた傷口等とおそらく同じなので、ダイブアタックやフェイザーでも稼ぐことが可能。
ヒット数の計上は99+が最高だが、それ以降も一打毎にちゃんと倍率が増えていくので理論的には青天井のバフ効果を得られる*1。
殴り始めからも効果を受けられるが、あとの方が当然倍率も高くどんどん火力が上がるので特にボス戦で有効。
一撃離脱戦法とは噛み合いが悪いので、懐でインファイトし続けられる技量を試される。
一応乗算の変異であるが手数を稼ぎにくい武器ではあまりお呼びがかからないか。
単純に殴りまくれる武器と相性が良く、特に被弾を抑えやすく差し込みやすい前後隙が少なめの武器とは相性がかなりいい。
例としてハヤブサの小手や骨なんかは連撃性能と回避の差し込みやすさで頭ひとつ抜けているが、ツインダガーや突き刺しの槍程度でも充分扱っていけるだろう。
猶予時間の2.5秒というのがかなり短く、モンスターとの正面戦闘を行っている間はそう気にならないのだが、別のモンスターの群れまで持ち越すとなると割と厳しい。
近さ等によっては間に合うこともあろうが、シード値固定でもしていない限りは無闇に突っ込んで被弾してしまうとコンボも持ち越せず悲しい限りなので、自身の技量に応じて逆に振り回されないようにしよう。
最終的な効果量や扱いやすさはかなりのものだが、後からでないと高倍率を出せない都合上即効性は低い。
その点をカバーできるスキルや別個変異で補うと道中は安泰だろう。
特にフェイザーはこれ自体が近接攻撃判定である上、モンスターの群れと群れの間の移動を瞬間移動で短縮し、コンボを間に合わせやすいという噛み合いの良さも持ち合わせている。
| 以前の寸評 |
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