レイス
キャラクター紹介 [編集]
次元をまたぐ戦闘兵
レイスは壊滅的な力を持つ戦士だ。迅速で強烈な攻撃を繰り出し、現実の一層に亀裂を開くことで時空を操ることができるのだが…その力を手に入れた経緯は自分でもわからない。数年前、精神障害者用のIMC拘置施設で目を覚ますと、それまでの記憶を失っていた。頭の中で遠くからささやく声が聞こえるようになり、何日も眠れずに過ごした。正気を失う直前まで追い詰められながらも、彼女は声に耳を傾け、信頼することにした。声に導かれた彼女は、虚空を変成する新たな力を身につけ、施設から脱出することに成功した。
自分の正体を究明しようと心に決めたレイスは、「実験」に関する情報を探し始めた。しかし、古い研究施設の多くは、Apexゲームで使用される警備の厳しいアリーナの下に埋もれている。大会に参戦した今、レイスは試合を重ねるごとに真実へと近づいている。
このキャラクターは・・・
キャラクタートレイラー [編集]
アビリティ [編集]
戦術アビリティ [編集]
発動後、約2秒間無敵状態になる。発動中は画面がモノクロになり、他のキャラクターを視認できなくなる。
また、他のプレイヤーからは移動中の軌跡が見える。
『タイタンフォール』シリーズの「フェーズシフト」とほぼ同様。
短時間だが安全に移動できるスキル。
敵との距離を詰めるとき、遭遇戦で仕切り直しを図るとき、安全な場所へ避難するときなど使い所は様々。
解除後、武器を構えるまでに時間を要するのに注意したい。
パッシブアビリティ [編集]
敵に狙われている際など、自身に危機が迫っている時に謎の声が聞こえてくる。
声が聞こえたことに対してレイス自身も喋って報告が可能なため、味方にも恩恵がある。
撃ち合い直後に発動するなど、半分以上が事後報告になってしまうのが欠点か。
アルティメットアビリティ [編集]
アルティメットを使用するとポータルを1つその場に生成。
その後、別の地点で攻撃キーを押すともう1つのポータルを生成する。
1つ目のポータルを生成した後、走った距離により画面上部の数値が100%から減っていき、0%になると自動的に2つ目のポータルが生成される。
ポータルに触れるともう片方のポータルへ移動する。
移動中は戦術アビリティ「虚空へ」と同様、他キャラクターを視認することができないが、攻撃を受けることなく、また姿や軌跡を見られることもなく高速で移動が可能。
先行、裏取りを行って奇襲したり、ダウンした味方を避難させて安全に回復させることができる。
ポータルは敵味方関係なく利用可能。
あえて敵をおびき寄せ、袋叩きにすることもできる。
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